別の道を勧める。 この業界の採用は女性技師で、男性技師なら採用は「お断り」が多い。 これは女性患者に配慮して。 服を脱いでもらうから。 女性患者は 男性技師の前では 肌着や、薄着では恥ずかしい。 女性患者は 撮影は女性技師でと要望される。 女性患者は 被害妄想が多くて 撮影時に「過度に触られた。」 膝や足の撮影時に 「スカート内をのぞかれた。」 院長先生は 女性患者とのトラブルを恐れて 男性技師なら採用はしない。 求人票にも 履歴書は廃棄処分にすると書いて有ります。 ただ男女雇用機会均等法により 採用は女性技師でとは書けないだけです。 技師学校を卒業しても 就職が閉ざされている。 これでは この道は 勧められ無い。
厳しいでしょうね。 今年の診療放射線技師国家試験。 総出願者数 3242 総受験者数 2914 総合格者数 2397 出願して受験しなかった人が300人以上います。 卒業直前に卒業取消(留年)になるパターンです。 それ以前に勉強に付いていけず中退する学生も相当数います。 底辺校では、入学した生徒の半分くらいしか免許が取れません。 入学した人数と毎年の合格者数を比べれば、それは明らか。 卒業が認められなければ、免許が取れないのは当然だし、 何百万円も使って最終学歴も高卒です。 同じお金を使うなら、ところてんのように押し出してくれるFラン大 で「大卒」の学歴だけでも付けた方がましです。
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