監査法人の仕事内容と決算書を見ればわかりますよ。 (仕事内容) 仕事内容は大会社等の監査、コンサル、税務サービス、上場支援、M&A支援等、業務内容は多岐にわたりますが、その業務を遂行する上で係る費用のほとんどは人件費です。 一般企業と比べてみても分かるように売上に必要な多額の固定資産や商品・材料の仕入れは存在しません。(事務所賃料くらいです。最近ITへの対応で設備投資が増加してますが、) その分監査法人の構成員に給与(人件費)として還元できるのです。 (決算書)少し会計知識が必要ですが、 日本の監査法人(BIG4)の売上は今のところ1,000億で安定していますが、営業利益は7〜20億です。売上に対する営業利益の多寡ですが一般企業と比較して低いです。理由は人件費が凄まじく高いため営業利益が低くなっている。 売上-販管費=営業利益 上記等式の販管費に給与が入ります。 以上2点が公認会計士(監査法人勤務)の年収が高い理由です。
試験が難しく、参入障壁が高いからです。 上場企業の会計監査業務は公認会計士しか出来ません。また、公認会計士になれば税理士登録もできますから、そっちでも稼げます。
かりに年収が200万ならだれも目指さないし、ザル試験になり、無能が監査して被害を受けるのは国民や投資家のみなさま。 だから年収はそこそこ高くないと。 弁護士や医者も同じ理由であろう。 この辺は年収が下がり質が下がると、国民が被害をうける。
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