地方公務員は国家一般職と給料の額はほとんど同じなのに薄給薄給言われるのはなぜですか

Question

地方公務員は国家一般職と給料の額はほとんど同じなのに薄給薄給言われるのはなぜですか

Answer 1

地方公務員と国家公務員の給与は同じではありませんし、地方公務員でも各自治体間で差があります。

基本的には、政令指定都市など大きな自治体ほど高く、小さな自治体ほど低い傾向にあります。また、自治体の財政状況にも左右されます。

例えば、一時破綻しかけた夕張市なんて、ものすごく給与水準は低くなり（今はかなり回復したようですが）、その当時は「生活できない」という理由で退職者が大量に発生しました。

しかし、まあ、平均的な自治体の給与はほぼ国家公務員に準じる程度の給与で、つまり、平均的な規模の会社のサラリーマンに近いので、特別、薄給でもなければ高給でもないといえます。

特徴としては、若い内は民間より安くて年を取ると高くなる給与形態になっているので、若い人は薄給かもしれません。

Answer 2

地方公務員は都道府県、市町村とあり、自治体により大きな差があります。田舎自治体以外は、一般に地方公務員の方が給与が高いです。

Answer 3

国家一般職は激務薄給と言われるイメージがありますね。これは地方公務員と比較して、国家一般職は転勤が多く精神的や身体的に辛い、残業が多い（本省勤務であれば特に）のに給与が低いからだと思います。
地方公務員と比較してなので、世間一般ではそこまで薄給であるとは私は思わないですね。働き方改革を進める国の機関が残業祭りとか、何やってんだコイツら、、、とは思いますが。

Answer 4

本人たちがそう言ってるだけですよ

慣例とか前例がないとか、予算がないとか言ってろくに知恵を出すことなくって働きもせず、ノホホント定年まであんたいになんだからさ～