公立学校、私立学校ともに英語教諭になることは可能です。 ただその前にいくつかの壁があります 1・日本の大学入試に合格できるか・・日本の大学入試は日本の高校教育の内容から出題されます。帰国子女等にとってはこれが足かせになります 2・難関の教員採用試験に合格できるか・・英語教諭の試験はなかなか倍率が高くなります。専門教養の英語はまあまあ良い点が取れるかもしれませんが、一般教養と教職教養は同じく日本の教育内容から出題されます。日本語の読み書きに不自由しないレベルであってもきついですよ。面接や模擬授業もそうです 3・めでたく教諭免許を取得して採用試験に合格すれば教師として採用されます。 ここで注意してほしいのは身分は一年契約の講師ということになります。もちろん60歳の定年まで自動的に契約は更新されて昇給も日本国籍保持者と同じです。ただ、非日本国籍のままでは管理職にはなれません。 以上です
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