昭和の前半までは女性は結婚したら仕事にはつかない方が大勢でした。 女医さん自体が大変少なかったです。医師もどの分野も男性が圧倒的に多く外科手術もするような異常分娩にも対応していました。 今でこそ多くの女性が仕事をして働くようになりましたので 女医さんも多くなりました。 昔は産婆さんという年齢の高い女性がお産に立ち会っていました。 通常分娩では産婆さんだけで済んだようです。医者にかかるときには大変な時だけだったようです。 産婆さんというより看護師の上の資格を作ったのが助産師であり保健師だと思います。比較的新しめの資格なので制限ができたのではないかと思いました。
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考え方が逆ではないでしょうか? 産科医に男性が認められているのは当然として 何故助産師は男性が認められないか?だと思います、出自、性別のみで不利益を被る事を差別と言います。 そして別に男性OKとかNGと記載されている訳では無く「女子」と記載されているのです。 >産婆さんというより看護師の上の資格を作ったのが助産師であり保健師だと思います。比較的新しめの資格なので制限ができたのではないかと思いました。 少し違います産婆の資格要件に看護師が必要となったのです、保健師は比較的新しい資格ですが助産師は産婆の流れを汲む古い資格です、なので今産婆資格を持つ人が居れば(年代的に居ないけど)助産師として扱われるのです。
お産は簡単に生まれるような通常分娩だけではありません。 異常分娩も沢山あります。異常分娩になれば女性医師の体力 や知識等でカバー出来ない部分があるからじゃないでしょうか。
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