解決済み
社会福祉学(社会福祉士)と看護学(看護師)の立ち位置について質問です。看護学生です。学校で社会福祉と看護の立ち位置(重なり合う部分やそうでない部分)を調べることになりました。 源流としては、ともに社会保障(社会保険・社会福祉・公的扶助・保健医療公衆衛生)に立ち返るのかと思いますが、現在の社会福祉士と看護師の立ち位置についてよくわかりませんでした。対象者が被ることはもちろんあると思いますが、それをもって2つの職域が一部重なると言ってよいのか、社会保障の4つのうち2つはそれぞれ独立しているので職域は重ならないと言ったらいいのか困っています。
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相談員をしています。 社会福祉士の行うソーシャルワークは支援業務です。 それに比べて、看護師の行うナーシングワークは援助業務です。 患者を後方支援するのが、社会福祉士であれば、 直接治療にあたるのが看護師です。 立ち位置の違いはその辺にあります。 ですが、病院では、メディカルソーシャルワーカーがいます。 MSW=医療相談員です。 病院では、支援にあたり医療知識も必要なのです。 なので、看護師がMSWとして相談員をしているケースも多々あります。 【学校で社会福祉と看護の立ち位置(重なり合う部分やそうでない部分)を調べることになりました。】 であれば、医療保険と介護保険の違い、から調べるのも面白いかもしれませんね。 参考までに。
各病院によって違いはありますが、対象者(患者さん)は同じです。その方を他職種連携(チーム医療)して退院や生活支援、リハビリなど実施します。 実際は教科ごとにはっきり職域はわかれてはいませんが、社会福祉士は相談援助や調整役、看護師は看護業務です。看護師しか出来ない業務が重ならない部分(例えれば注射など)。重なり合う部分がわかりにくいですが、カンファレンスというか、家族対応というか。。議題から現場とマッチしませんね。考えなくていいと言いたいぐらいです。まあシンプルにいきましょう。
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