動画時代は確かにコンビニや居酒屋でバイトしている子も居ましたよ。 私も遠方から通ってた時期に少しだけ居酒屋バイトをしましたが、次の日に必ず熱が出てしまい、2ヶ月でバイトは辞めました。 体が弱いってダメですね‥‥。 一週間会社に泊まってもびくともしない強い体と精神力が欲しいです。 当時は10万固定給だったのですが、10万越えたら出来高など、固定給越えると出来高になるところが多かったです。 とはいえ、固定給のある会社自体も少なく出来高が殆どでした。 でも今は固定給+出来高の所が多いので5万~10万固定給+出来高が基準です。 または最初から16万、18万、22万などの給料という形で支払われる社員登用ですね。 私が席をおく会社は10万+出来高なので、今年四月に入った新人の子達がそろそろ500枚を越えるそうなので22万程は貰えそうです。 昔より待遇改善はされてますし、恵まれてます。 そういう会社を目指せば、動画からでも少し余裕を持って暮らしていけるのではないでしょうか。
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実家暮らしの方は1本で食べている人も中にはいます。あと最近は多くはないですが初年度は最低賃金の保証をしていたり、そもそろ社員として雇う形も増えています。 なので会社を選べば初めからアニメーター一本で食べていくことは可能です。 ただ離職率は初年度で体感8〜9割ほどですね。自分が勧めた固定給の出る会社に所属してる方はまだ在籍されていましたが、知り合いに聞いた話では同期のほとんどはアニメーターを辞めてしまっていますね… どう頑張っても動画だけで次5万稼げないなんてザラです。原画マンになってしまえば単価が上がるので生存率はかなり高くなりますが… ご存知かもしれませんが、アニメの仕事といってもアニメーターだけが全てではありません。 背景を描く美術。上がってきた絵に色を塗る仕上げ。それら二つを合わせて映像にする撮影。その間のデータのやりとりなどを管理する制作進行。最近ではCGもかなり取り入れられてます。キャラのモデリングする人。動きをつける人。動きをつけるためにモデルの設定を組む人など。 ちなみにアニメーター以外は大抵正社員雇用や契約社員が多いです。なので一般的な会社に比べると低いながらも固定給はでます。 アニメに関わる仕事がしたく、絵を描くことで関わりたいというのでなければ選択肢としてなしではないかと。
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