私は元音屋で1000公演以上の舞台を経験しました。 しかし、演技の上手い下手は未だによくわかりません。 役者ならそういったものに敏感なのかなあ。 さすがに素人さんとプロの差ぐらいはわかりますけどね。 ただ、芝居の上手い下手はよくわかります。 声の芝居で勘違いしている人も多いのですが人は役を選べません。 役が人を選ぶのです。 なので、多くの役をこなせる人は、それだけ仕事が多くなるということです。 例えば佐藤利奈さんという役者がいます。 彼女は低い声と高い声で芝居ができます。 斎賀みつきさんは大学生男子や女子高生の芝居もできる役者です。 緒方恵美さんはショタボで有名ですが若い女性の役もこなします。 豊崎愛生さんは役に応じて同一人物とは思えない芝居をします。 このように役者に求められるのは「合った声」ではなく「合わせられる技術」であると思います。合った声だけでよいのなら役者である必要はありませんからね。『艦これ』の佐倉綾πのように多くの役をこなすことができる人こそ役者であると思います。
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アニメじゃなくて、吹き替えだと、「可愛らしい声」って、そんな居ない気がする。 田中敦子なんか、アニメも やりますが、可愛らしい声なんて出してるの聞いたことないかも。 歳も歳ですが。
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