解決済み
大学の講義にて損益分岐点売上の販売数量に関して、問題が出題されましたが、どうしてもこの問題が分かりません。どなたか分かる人いましたら教えていただけたら幸いです。
97閲覧
CVP分析の問題ですね。 当方の解き方はあまり効率的ではないかもしれませんが、その点はご容赦ください。 うまい人はもっと効率的な解き方を知っています。 a. 1個あたりの貢献利益および貢献利益率を算出する 売価 @7.5 変動費 @2.25 貢献利益 @5.25 貢献利益率 @5.25 ÷ @7.5 = 0.7 b. 損益分岐点売上個数から、固定費を求める 「(貢献利益 × 損益分岐点売上個数) - 固定費 = 0」が損益分岐点売上高なので、 (5.25 × 20,000) - X = 0 X = 105,000 c. 税金を考慮した昨年の利益を達成する販売量を求める (5.25X - 105,000) × 0.6※ = 5,040 X = 21,600 ※税引前利益の40%に税金をかけているため、残った金額は(1 - 0.4)です。 d. 条件を変更した貢献利益および貢献利益率、固定費を算出する 売価 @9 変動費 @2.25 + (2.25 × 1/3) = @3 貢献利益 @6 貢献利益率 @6 ÷ @9 = 2/3(割り切れないので分数) 固定費 105,000 × 110% = 115,500 e. 今期と同じ税引後利益を達成するための販売量を求める (6X - 115,500) × 0.6 = 5,040 X = 20,650 税率40%は、はじめの条件にも掛かっているものとして計算しています。 間違っていたら、すみません。
1人が参考になると回答しました
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る