財務諸表監査を専門業務として担う公認会計士の必要性と言う視点では統計ソフトに数値を入力する程度の能しかない補助者のソルジャー会計士は相当数削減されるもののAIに完全にとってかわられる事はない。 がAI以外でも問題は種々あって、 ITのGAFA同様、世界的にBIG4の寡占が問題視されていたり、そもそも監査を受ける会社が監査法人を自由に選んだり報酬を決められる様な現行の仕組み自体にも疑問が呈されている様な状況なので、 なくなる事はないにしてもいつまでも現状の様な制度が維持されるのか?仮に現行の制度設計が大きく変われるようなことになれば報酬がどうなるのか? などは全く分からない。 単に報酬だけを魅力に目指すのならやめておいた方が良いかもしれない。
AIをうまく活用して他人の数倍仕事できるのを目指しましょう。 仕事を奪われるものではなく、うまく活用する道具です。
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