デザイナーとして独立しました。会社のHPを作成しているのですがプロフィールの書き方に悩んでいます。

Question

デザイナーとして独立しました。会社のHPを作成しているのですがプロフィールの書き方に悩んでいます。私はこれまで3社、会社員として勤めていました。
A社は地元の零細企業。仕事内容も下請け。2年半勤務

B社は東京のデザイン事務所で知名度こそないが仕事内容は業界トップレベル
2年勤務

C社は地方都市の会社でわりと全国的にも有名な事務所。３年弱勤務

この場合、どのようにプロフィールとして見せるのが賢いでしょうか？会社の名前は出さずにデザイン事務所に勤務後独立の方が印象は良いですか？

Answer 1

頼む側としてはそんな経歴よりどんなものを作ってるか？の方が重要かと。
そういえばこの前、元サイバーエージェントの方と契約まで進んでて途中で音信不通になりやがった。そんな奴もいますので。最悪だったので名前出してもいいと思ってます。。誠実な方なのか。も大事ですね。
経歴は関係ないと思ってます。

Answer 2

自分の場合、職務経歴やプロフィール的な内容は一切ホームページには載せていません。自分（自社）のアピール（こんな仕事好きです・得意です）と、実績・連絡先だけです。

もちろん初顔の相手に自分の経歴を概略説明することはありますし、必要なら職務経歴書も出しますけど。

Answer 3

フリーのデザイナーは実績が何よりも需要です。どこどこに勤めていたよりも、何を作れるのかが重要です。

極論を言えば、会社での実績は全く関係ありません。どんな実績見せられても、あなた一人が作ったわけではないですから。

A～Cの経験を長々書いたプロフィールよりも、サンプル・ポートフォリオ見せてくれれば十分です。

Answer 4

ハイライトだけでいい。B社での経験を書く。

例
一部上場企業、飲食住分野の、採用サイトを多数制作。

発注側は「サイト作れます、広告作れます」ではなくて、どんな規模の会社の何の業種に強いのか？を知りたい。

しかしビジネスに慣れてない制作者は往々にして媒体だけで語ってしまう。

ビジネスマンは業種で考えます。ラーメン屋するのか、結婚式場運営するのか、参入する業種が全てなので。そして自分がやっている業種に強い人に作ってもらいたい。

しかしデザイナーやプログラマーなどはついつい媒体で語ってしまう。アプリ作れます、サイト作れます、パンフレット、チラシ、ロゴ作れますとか。

でもアプリ、とかパンフレット、という業種は無いので。例えば実店舗型の決済アプリが得意、とかそういう書き方をすると伝わる。

ビジネスする人と同じ目線で表現すると、仕事は来ますよ。