すでに回答がある通り、入職から都合10年必要だが、ストレートで合格する者はまずいない。たいがい副検事に上がれずあきらめる。あきらめず40歳を過ぎて上がるのが精一杯。副検事のまま、交通違反の略式起訴なんかでお茶を濁して「こんなはずじゃなかった」と後悔しながら定年退職を迎えることになる。 「馬の前にニンジンをぶら下げる」目的で、特任検事要員として、30代で副検事に上げることもある。特任検事として5年以上の経験を積めば、法曹資格が得られる。 検察官になりたかったら、法科大学院に通うなり予備試験を受けるなりして司法試験に合格した方がずっとスムーズ。
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受験できないのは既出だが,検察官事務官ではなく,「検察事務官」な。
検察事務官→副検事 は、「検事と名のつくものになる簡単な裏ルート」じゃないです。そんなにさっさと「検事と名のつくもの」になりたいなら、司法試験を普通に突破した方がいいです。
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