運送会社の管理者です。 ドライバー70名程の中小企業で、36協定締

結しています。ルート配送が主です。 今までが今までで、残業代で稼ぐ様な基本給低設定で俗に言う運送界の仕組みです。現在のコース設定は12〜13時間拘束が基本。 仕事量も労働時間の設定も変わらないなかで、労働時間を短縮させる事に違和感しかありません。 少し前まで青天井で労働させておりました。ガラッと293時間へシフトした感じです。 私は主にシフト管理、毎日の配車管理を担っておりますが、293時間の拘束時間の上限へ具体的な対策等している同業者の方、何か良い対策あれば教えてください。 あまり労基法に詳しい方がいない会社で、周りに相談する様な方もいません。 労基法関係は最低限の知識は頭に入っていると自負しています。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    拘束時間を減らすには、休ませるか、配車のテクニックで半便などの日を作る組み合わせをやるしかないですね。 27日稼働で、13時間拘束が23日 12時間拘束が4日で293時間 実際、この時間でやれたとしても、時間外が82時間以上になります。 なにかあれば、労災に認定され、会社は遺族に民事で訴えられかもしれません。 来年4月からは60時間越えは50%の割増賃金だし、24年4月からは、年間時間外は960時間まで。 今のやり方では通用しません。 いきなりやると、給与面でドライバーからの不満が出ます。 早めに対策を打っておいた方が良いです。

  • 元•運送会社の管理職です。 この問題はどこの運送会社でも悩みの種ではないかと思います。 運賃収入が増えれば増員•増車で解決できますが、そうはいかないのがこの業界の悲しい現実ですよね。 今後の規制強化による労働時間の制限については、現段階で解決策を見出せていない運送会社がほとんどでしょう。 ワタシが以前勤めていた運送会社では、 ①全てのドライバーの労働時間を1日11〜12時間以内に抑えて、月7日は絶対に休ませる。 ②7〜8時間で仕事が終わるルートを作って、それを交代で回す。 ③物量が多くなったり、時間的に余裕がない場合は管理職の人間がいつでも乗務する。 結局、こうする以外にないのでは⁉︎ こうすることでドライバーの月々の給料は若干低くなりますが(それでも周囲の運送会社よりはマシ)、その分ボーナスを年3回にしたり、きちんと年次昇給や手当を確保したり、ドライバーの不満を抑える対策はそれなり打っていました。 あとは、運賃収入を増やすためにどういった対策(努力)をするか?ということでしか解決できない。 それ次第です。

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