問1]月末において材料の棚卸減耗損が240円生じた 答]棚卸減耗損240 材料240 製造間接費240 棚卸減耗損240 問2]工場の減価償却費100円を計上した 答]減価償却費100 減価償却費累計額100 製造間接費100 減価償却費100 というようになっているのですが、借方と貸方で被っているところを消して、 問1]製造間接費240 材料240 問2]製造間接費100 減価償却費累計額100 と答えるとダメなのでしょうか?
41閲覧
1.正常な棚卸減耗の仕訳としてなら 棚卸減耗損=製造間接費 なので相殺しても構わないです。 2.こちらの設問も 工場の減価償却費=製造間接費 なのでこの仕訳でもOKです。 考え方としては1.と2.はいずれも相殺した仕訳であってもその後の計算で解答用紙の貸借対照表や損益計算書へ記入する金額に影響はしないので相殺してもいいということです。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る