製造業について。 社名は伏せますが、製造工程の最終工程(検査や検品、品質保証など)において全数検査と抜き取り検査という…

Question

製造業について。
社名は伏せますが、製造工程の最終工程(検査や検品、品質保証など)において全数検査と抜き取り検査というものがあります。大量生産や人命に影響のない製品、また、全て検査するより抜き取り検査でそのロットの何本かを合格品としてその他は未検査で出荷した方が利益が見込める場合は抜き取り検査が採用されているケースが多くあります。(主にボルトやナット、部品関係は抜き取り検査のはずです。)
法律上問題はないはずですが、いくら抜き取り検査をしていてクレームが来た場合返品交換で対応できると言っても、うちの場合は人命に直結する商品で抜き取り検査が行われています。

会社としても制度上罰則にはならないはずですが、世間から見てどうでしょうか？

しかも、公式HPのお客様サポートセンターに問い合わせてみたところ、当社の製品は全ての商品に最終工程で全数検査を実施しております。抜き取り検査をしてしまうと、取り返しのつかない事故等が起こりうるので。と回答されました。

これは詐欺や製造上の違反にあたりますか？

Answer 1

抜き取り検査にすること自体は問題ありませんが、ウソをつくのは良くないです。

Answer 2

最終工程での全数検査をやってます！
これ本当に箱に入れる時に眼検でもやっているなら、違反ではないと思います。