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精神障害があり、就労移行支援施設で就労の訓練などをしています。 訓練生は発達障害・軽度知的障害系が多いですが、当方は精神障害と発達もちです。訓練の内容は主に作業系で卒業生は製造業や清掃系、工場系などへの就職が多数で事務系はほとんどいないです。 最近面接場面を想定した練習を始めているのですが、面接官役をしている支援員の職員が 面接の印象は外見的イメージがほとんどだから、とにかく大きな声を出すように執こく指導されています。ですので訓練生は面接室を想定した事務所でかなり大声を出して、声を張り上げて応答しているような状況です。 ここで疑問なんですが確かに工場系など就職することが多いですが、自衛隊にいくでもないのにそんなに面接で大声をださないけないのかと言うこと。 そしてこの職員の人は自分が面接に行くとき、面接場所がオフィスであれ現場の片隅であれこんなに大声をだすのかということです。 またこの就労移行施設に面接に来た時などは、こんなに声を張り上げていたのかということです。少し大きめのトーンではあったかもしれませんが、おそらくだしてなかったと思います。 なんか精神障害がある人が面接に行くときは大声をださないといけないというのは差別的でないですか?少し違和感があります。みなさんはどう思われますか?
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健常者障害者関係なく、普通は明るく朗らかにハキハキと要点を的確に 話すことができれば全く問題ないかと思うのですが、残念なことに障害者支援に 関しては今だ前時代的な考え方や手法が蔓延っています。 障害者だったなら〇〇だという先入観や決めつけがスタッフの中に少なからず あるんじゃないでしょうか? 面接の場で軍隊やブラック体育会系企業のの朝礼みたいな大声出されたら、 受験先企業の担当者だってびっくりしますよ。 もしくはそういった社風の企業を斡旋している事業所なのかもしれません。 面接の場に相応しい対応ができれば全然問題ないです。 そんなことしてたら、入社した後も一生カチコチして過ごさなきゃならなく なりますよ?
精神保健福祉士です。 就労継続支援B型事業所で勤務しています。 皆さん全員がそうではないのですが,精神疾患のある方は声を張れない方が多いのは事実です。企業は従業員の和を大切にすることが多いので,面接官は「この人はプロパーの社員と上手くやれるだろうか?」ということを気にします。ある程度の大きな声でハキハキと返答した方が印象が良いのは確かだと思います。あまり無理をせず,できることから始めてはいかがでしょうか?
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