鉄道乗務員の採用試験は、血圧が高い人は不採用ですか？ 最初は駅員スタートですが、それでも不採用ですか？ ※重度の高血圧…

Question

鉄道乗務員の採用試験は、血圧が高い人は不採用ですか？
最初は駅員スタートですが、それでも不採用ですか？

※重度の高血圧ではなく、若干の高血圧の場合です。

Answer 1

鉄道会社の健康診断は年に二回ありますが、そのうちの一回は医学適正検査です。
乗務員や駅での運転取扱い担当者などの運転従事者が、その時の血圧で乗務を外されるというのは、よほどの事で、目眩がするとかの高血圧による症状が出た場合であって、高血圧単体で外されることはまずありません。
高血圧でも多くはかかりつけの医院で投薬を受け、血圧測定を専用の用紙に記入して貰って、それを健康診断等の時に産業医に見せれば大丈夫な類です。
これまで適性検査は合格したということですので、これ以降は自分の身体の健康診断ですので、これが原因で不合格になるという事は無いでしょう。

Answer 2

乗務員ですが
健康診断は年２回です。
血圧は140以上だと
毎日数値測って報告です。
悪い数値が連続すると医者行って薬飲むようです。
乗務員は運転中に倒れると大事だから
厳しいです。

聴力はヘッドフォンつけて
音がしたらボタン押すだけです。

Answer 3

健康診断の仕事をしています。鉄道会社も顧客にいます。
鉄道会社の運転手と、車掌の健康診断は法で定められていて、年３回もあります。要は採用されると、毎年３回も受診しなくてはなりません。
そのなかで、運転手と車掌は、視聴力が厳しく条件がありまして、その基準がクリアできないと、すぐに現場から外されます。
これはどこの鉄道会社も全く同じ基準です。
視力は、裸眼である必要はありません。

血圧も高いと（数値は忘れました）、何度でも再計測します。
140は大丈夫だったかと思いますが、視聴力は厳しくて、運転手さん、車掌さんは年が中高年でも、本当に目が良い人、耳が良い人ばかりですよ。

ちなみに運転手さん、車掌さんで、視聴力の基準を満たせないと、私らはすぐに報告義務があって、その本人らは直ちに現場から外されます。それくらい厳しい世界であることをご理解して、受けて下さいね。

Answer 4

業務に支障があるほどの持病があると厳しいですが単に高血圧なだけなた選考の評価には入りません。

私も20代はじめは最高が140超えるほどでしたがなんも言われていません。