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簿記3級の仕訳で質問します。

簿記3級の仕訳で質問します。現金の実査を行ったさ際、帳簿残高より13,000円超過していたため現金過不足で処理していたが、本日、決算にあたりその原因の調査をしたところ、収入印紙の購入額11,000円が未記帳であることと、売掛金27,000を得意先振出の小切手で受け取った際、借方を当座預金でご記入していたことが分かった。残額については、原因が不明であるため雑損または雑益で処理することとした。 この問題の解答の仕訳はどうなりますか?

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    〔仕訳〕 現金過不足 13,000 / 当座預金 27,000 租税公課 11,000 雑損 3,000 ◆一連の考え方の流れ ・過不足把握時 現金 13,000 / 現金過不足 13,000 ・原因別振替 租税公課 11,000 / 現金過不足 11,000 現金過不足 27,000 / 当座預金 27,000 この時点で現金過不足勘定に3,000の借方残高が生じるのでこれを雑損勘定に振り替えることになります。 雑損 3,000 / 現金過不足 3,000

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