社会福祉士多年受験について教えて下さい。職場で社会福祉士取得見込みの方が採用され、配属となっていますが、国家試験に落ちて…

Question

社会福祉士多年受験について教えて下さい。職場で社会福祉士取得見込みの方が採用され、配属となっていますが、国家試験に落ちてしまい、本部の温情で補助職として雇用になっています。あれから5年。受かる気配がない。本人は2点足りなかったなど、受かる寸前まではいってるとの事。

試験が近くなると勤務時間の配慮があるし、無資格でありながら正規職員扱い（通常は非常勤）で、それら優遇措置について現場の不満が出ている状態です。優遇された分は、他職員の残業や休日出勤になっているのだから当然、不満も出ます。

本人は頑張っているが、AO入試で大学に入っており、勉強の仕方がよくわからないと言っています。毎年山ほどテキストも購入しており、お金もかかっていると思います。

こういう場合は、どうしたら良いのでしょうか？現場に人事権はなく、本部はダンマリです。

Answer 1

3回目くらいまでに受からない人は、多分もう受からないものとして問題ないと思います。新卒と既卒の合格率はネットで確認できますが、既卒の合格率は明らかに低いです。

受かる人は一度落ちたら、自分に足りなかったものを分析し、確実にそこを埋めていくでしょう。

つまり、その人は社会福祉士国家試験に受かる能力がない人。という事になりますね。

どうしても現場の不満が我慢ならないという事なら、現場の連名で本部に掛け合うしかないと考えますけど。

＜追記＞
それにしても、
現役数十年の社会福祉士が、《精神保健福祉士の合格率の数字》を指摘したら、社会福祉士の合格率はこうだ！みたいに頑なに認めず、果ては指摘した側を嘘つき呼ばわりし、恥を知れとか言い出す始末。大丈夫なんでしょうか？先入観と思い込みで援助をしていそうです。

言い回し的（社会福祉士受からない人が精神保健福祉士を取るという所）に、精神保健福祉士国家資格をバカにしているようにも見受けられます。資格をバカにするのは、精神保健分野で活躍されているソーシャルワーカーをバカにしているのも同義に感じられます。

さて、
私が指摘している精神保健福祉士（せいしんほけんふくしし）国家試験の合格率は、第1回こそ89.1％で、第2回は73.2％ですが、第3回以降は約60％前後で推移しています。第1回と第2回は手探り状態であったのでしょう。
全体の受験者と合格率も約60％前後です。
合格率「9割」なんて事はありません。

第1回の合格率のみで判断されるなら、「9割」でも合ってはいます（精神保健福祉士ができた時に、合格率が「9割」だった事をずっとそうだと思い込んでいる可能性）。普通のひとなら近年の数字や全体の数字を見て判断するものだと思いますがね。

＜さらに追記＞
＞初回合格率が
高いと書いてあるのは何も知らない人間の嘘です。
落ちた人間は地頭が悪い

とあります。
私は新卒と既卒という表現にしましたが、初回と2回目以降と考えると、データに明らかな差がありますので、何も知らない人の嘘と断罪するのは、果たしてどうだろう？と思います。そういう見方もあるだろうとは考えないのでしょうか？

落ちた人間は地頭が悪い、などと人を見下した様な思考が見えます。
果たしてこれもどうだろう？と思います。社会福祉士国家試験等に対応できなかっただけであり、それをもって地頭が悪いなどと断罪するのは、果たして社会福祉士のする事だろうか？と不思議で仕方ないです。

＞無意味に他の回答に噛み付いてベストアンサーを
狙うやり方です。
＞ここは個人の主張の場ではないので。

ご自分の回答が既に他の回答に噛み付いている事に気がついてないみたいですね。恐ろしいです。
私の指摘の意味が分からずに、嘘つき呼ばわりしたり、恥を知れとか信じられません。個人の主張の場ではないと言いつつ、自分の意見を主張していますし、間違いを頑として認めない所も本当に社会福祉士なの？カテゴリーマスターなの？と疑問に感じます。

このような人が社会福祉士を名乗り、相談援助をしているとなると、本当にヤバいと思います。

私は間違いを指摘されたら素直に訂正しますし、勘違いのまま押し通す様な事はしません。
しかし、私が正しい場合は徹底的に戦います。今回がそうです。
数字の間違いを指摘したら、勘違いや思い込みでしょうが、訳も分からずに嘘回答とか恥を知れとか罵られるとは思いませんでした。
間違いを認めないのは、見苦しいです。

Answer 2

その人、絶対仕事終わってから毎日勉強やってないでしょう
やっててもただ単にノートに書き込んでるだけの手の運動になっていたら
頭には入りません。
過去問５年分やって人名とか最新の統計データを把握、どんなに暗記が下手でも１年ぐらい数時間継続して勉強したら受かる試験です。

新卒で受からなかったのが致命的ですね。新卒の５０％は合格しています。
働きながら受かる人は１０数％というデータになっています。
山のようにテキストを購入しているのも問題ですね。
同じくAO入試で面接と小論文だけで福祉系大学卒業しましたが一発で社会福祉士取りました。
自分は過去問だけで合格して、統計データはネットで拾ってたので。
テキストを過去問と国試ナビだけに絞ってそこを完璧に覚える。
それで８割は取れます。
この先も２０％～３０％台を推移してこれ以上合格率が上がることは絶対ないと思います。やり方が間違ってるのと、精神力、集中力の問題ですね。

Answer 3

状況はわからないですが、雇用契約にのっとって働いているだけなので、問題ない話かなと。
極端な話、このまま受験一生受からない、もしくは受けなくなっても・・・。
あとは法人としても判断です。

温情って書いてますが、基本的には１年なら契約解除しやすいですが、２年目以降になると事業所から解雇することは、基本的に不当解雇になる可能性が高いです。
職場的に社会福祉士が必置なら、異動させてどうにかしないといけないでしょう。社会福祉士じゃないとダメだっていうなら、初年度に採用を見送るとか、せめて１年目で切らないとです。

優遇とはいっても、時間外すれば時間外が出て、休日出勤すれば休日の振替や時間外が払われているなら、雇用上も問題ないでしょう。
本人が休むのだって、有給の範囲内とかなんでしょうし。。。。

周りの人ができることは、役職員に対して不満を伝えるくらい

Answer 4

社会福祉士は初回合格の確立が非常に高い資格です。
五回も落ちるとなれば、勉強の方法がそもそも間違えているか
社会福祉士になってはいけない人なのだと思います。