パチンコ屋の店員をしています。 よく動く仕事で 制服も着込まなければいけないため、業務中はとても暑くなり、定期的に胸元を…

Question

パチンコ屋の店員をしています。
よく動く仕事で 制服も着込まなければいけないため、業務中はとても暑くなり、定期的に胸元をパタパタして涼をとっているのですがこれを行っていると上司から｢お客様が不快になるかもしれないからやめろ｣と注意されました。
｢自分はとても汗っかきだし、仕事中に暑さで倒れたくないのでやめられない｣と応えると、｢みんな我慢してやってる｣と返されてしまいました。
研修中のマニュアルでもこういう行動はしてはいけない とは教えられなかったです。

この注意は正当なものですか？
また、パチンコ屋及びほかの接客業で、店員が暑そうに胸元をパタパタしているのを見て嫌な気持ちになったことがある人はいますか？

Answer 1

注意自体は正当なものかと思う。

ただしその根拠が小学生みたいな「みんな我慢してるから」というのはちょっといただけない。

会社が服装や見た目に関して懲戒処分をできるのはあくまで「服務規律」に記載されていることが必要。

そこに記載が無い事を制限するのは、個人の利益や自由を侵害することになる。だから常識的に考えればピアスは駄目だろう、ということも、注意するのは自由だけど、それを理由に懲戒を課すには、必ず服務規律に記載が必要となる。

まあ大抵服務規律は大きく書いてあり、使用者の判断でボーダーラインをきめられるようになっているだろうけどね…。

なお、口頭注意も訓告という懲戒の一つだから、その意味では、服務規律にきちんと、「従業員は所定の制服を着用し、汚れや乱れが無いようにしなきゃならない」とかって書かれていることが必要。

そしておそらくそれは就業規則とかに書かれているだろうから、それらを込みで「注意自体は正当」と言えると思う。

じゃあそれが労働者の利益や権利を侵害するのか、というのは、それこそ労基署や裁判にて判断をゆだねるしかないのだけど、当然そんなことするまでもない事だろうから、よくよく、会社と話し合って決めていくしかないだろうね…。

例えばそれをする場合はカウンターに引っ込んで後ろ向きにやるとか、バックヤード、トイレなど、客の目のつかないところでこっそりやるとか。

あるいは、綺麗に折り目をつけて袖をまくるとか。

正論で攻めると大抵いい結果にはならないから、そんな感じで譲歩案を出しながら歩み寄ると良いと思うよ。

暑そうに胸元をパタパタ…。

これは個人の感じ方によるから何ともだけど、性別あまり関係なく、確かにちょっと見苦しいかもしんない。

俺も暑がりで汗めっちゃ書くからよく気持ちわかるけどね。

Answer 2

正当の範囲内です。厳密にいえば労働は契約ですから、服装や行動についてかかれていれば、それに従わないといけませんし、多分こちらのパターンが殆どだとおもいますが、具体的に書かれていなくても、社内風紀を乱すだなんだの範囲にはいってくるぶふんかとおもいます。無論、この社内ルールってのが憲法に違反していれば違法で
従う義務はなくなってくるわけですが、到底憲法違反とはいえない範囲だと思いますので、、。

個人的には店員があちぃーとか言ってたら、そうゆうのは休憩時間にやれとおもいますね。まぁ、パチ屋なんで、そんな礼儀だ作法だいいまんせんが、個人的にはイメージはよくないです。

Answer 3

胸元をパタパタしてる人は一度も見てませんね。暗黙の了解と言いますか、そんな感じじゃないでしょうか。

Answer 4

格式や状況が違うので一概に比較はできませんが、高級和食屋さんで着物を着た中居さんが お客さんの前で暑いからと胸元をパタパタするでしょうか？

店側は、そういうマナーのことを言っているのかと思います。