回答終了
電気工事士1種を勉強しているところなのですがキュービクルのことがよくわかりません。 普段の業務は戸建ての住宅がメインでキュービクルは扱ったことがありません。試験には直接関係ないと思うのですがキュービクルから分電盤への電線はCV等を使うのでしょうか? 例えば1φTr200kVAだったらどれぐらいのものを使うのが一般的ですか?
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よく見るのは キュービクルは町工場の引き込みになっている 電柱から枝別れで PAS 区分開閉器に行き それからキュービクルに入る
むしろ住宅の経験がないので感覚が違ければすみません。 まず、受電が低圧とは限りません。高圧受電の場合、変圧部分(高圧トランス)も含めてキュービクルに入ることもあります。 また、分電盤の数も数台ではなく何十台、何百台の規模感です。 そのため、波及を小さくするため低圧トランスから各分電盤に送るために分岐盤の役割がキュービクルに入ってるが多いです。つまり、低圧トランスから分電盤までの一本は分岐盤の役割をしている主幹までの配線だけで、キュービクルの工場で配線されてるものです。 現場で幹線としての配線は、分岐盤の役割をしているところから、分電盤までですが、それぞれの分電盤のサイズによるのでまちまちです。平均すると60程度ですかね。 大抵14や22辺りからCVT使います。それ以下はCVです。
配管しているのでしたら、IV CV CVT VVFどれでも構いません。 資本は、ブレーカー容量に対して電線サイズが適合しているかです。 電灯分電盤100AでしたらIVなら38sq以上CV CVTなら22sq以上です。
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