韓国でヘアメイクアップアーティストとして生きていきたいと思っている高

Question

校生です。日本の美容専門学校に行こうと思っているのですが、韓国にメイク留学出来る専門学校はありますか？交換留学とかでも大丈夫です。

現地で韓国メイクについて学びたいと考えていますが、韓国の美容専門学校に入学するとなるとまだ韓国語も危ういので、日本の美容専門学校から韓国留学したいです。

私の検索の仕方が悪いのかヒットしなくてㅠㅠ 日本ならどこでもいいです。

拙い日本語で申し訳ございません。知っている方がいらっしゃれば回答よろしくお願いしますm(_ _)m

※嫌韓の方や私の夢を否定するコメントは求めていませんのでご遠慮お願いします。

Answer 1

詳細は他の方がお話しされていますが
ご質問が日本と韓国で何かしら提携している学校という意味であれば
おそらくないと思われます
あるとするならお金儲けのちょっと学費詐欺っぽい学校という事に
なるかもしれません

何故かと言われると説明が難しいですが、
日本は様々な専門分野が確立されていますが、
韓国はそういうのがないまま日本で大々的に宣伝しているからです

韓国の人が日本の免許を取りに来て向こうで役立つほどのようなので
とりあえず日本の名の知れた所に入っておけば後々役立つ可能性が
ある事と、留学は留学で別のルートでという事になるのではないでしょうか

Answer 2

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投稿者さんが日本国籍なら、韓国の会社で働くのはムリですよ。

韓国は、日本以上にひどい大不況の真っただ中にいて、韓国統計庁によると、2021年の韓国の失業率は4.07%(日本2.8%)であるのに対して青年失業率(15～29歳)は10.7％(日本3.7%)と顕著に高いです。

さらに、定職を持たないフリーター、就職浪人、ニートなど実質的な失業者を含めた青年拡張失業率を見ると15～29歳は26.8%にもなり、若者の4人に1人が失業者という「大失業時代」にいます。
https://japanese.joins.com/JArticle/268134

■貧困、非婚…現実問題と同調圧力に苦しむ韓国女性
https://jisin.jp/international/knews/1935205/

そのため、韓国で日本人が韓国人と同じように働くことはできません。というのは、韓国内の高い失業率にもかかわらず外国人を雇用する場合、雇用側はその必然性を厳しく問われるため、日本人向け求人はとても少ないのです。

そのうえ、就労ビザ(E5, E7)を取得するにも資格と審査があります。外国人の就労は『韓国人で替えがきかない職種（医療コーディネーター(医療機関を訪れる外国人患者向けのサービス)・応用ソフトウェア開発・海外営業・調理師など）』といった高度な専門職でない限りビザの発給は厳しいです。

■例：E7のビザ外国人の採用手順と基本的な資格
https://immikorea.com/ja/e-7%E3%83%93%E3%82%B6%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E9%9B%87%E7%94%A8/

就労ビザの取得を支援してくれる企業もありますが、本当に優秀でないと雇ってもらえません。韓国側でビザの面倒をみてまでも質問者さんを雇いたいと思わせる能力があれば雇ってくれるかもしれませんが、当然、新卒者はそんな能力は無いのでムリです。

また、韓国は日本のように新卒の定期採用は少なく、中途採用の比率が高いことが特徴です。中途採用では今までの職務経験や出身業界を重視するケースが多く、即戦力第一です。

そもそも、面接でわざわざ韓国で働きたい理由は？と聞かれたとき、納得させられる答えを言えますか？ 韓国が好きだからとかK-POPが好きだからでは、門前払いになりますよ。

以上のように、何の実績もない日本人が、韓国で正社員として働くことは不可能です。

Answer 3

先ず、否定では無く現実を語ります。
韓国で就労VISAを取得条件について検索してみれば明らかですが、強力なコネでも無い限り業種、職種何より貴方のスペックでは超学歴社会、若者失業率が高い韓国では就労VISA取得は絶望的です。

例えば貴方が日本で著名なメイクアップアーティストとして活躍していれば韓国企業から個別にオファー（コラボやヘッドハンティング）があれば貴方の希望は叶います。
よって、一縷の望みに賭けるなら、先ずは日本の専門学校でしっかり学んで日本で就職、業界で成功してオファー（売込み含めて）を気長に待つ方法くらいしかありません。（もちろん韓国語、英語はネイティブレベル）

また、専門学校在学中にマトモな語学留学はスケジュール（カリキュラム）的に困難だと思います。
そもそも韓国への語学留学にはざっくり2種類あり、語学堂で年単位でしっかり学ぶ（全日制高卒、18才以上）若しくは民間カルチャースクールへ短期留学（期間にもよりますが、日常生活レベルの韓国語習得は困難）がありどちらも学力基準は求められずお金さえ払えば誰でも実現可能です。

日本の専門学校と韓国語学留学は分けて計画するのが現実的だと思います。
また、韓国語（topik3級以上）が出来て金銭的に余裕があるなら直接韓国の美容関係専門学校（SBSアカデミービューティースクール等）へ入学する方法もあります。（就労VISA取得は別問題）