解決済み
結論から言うと、将来的にはトップを除いてほとんどが職業として成り立たなくなってしまうと思います。淘汰淘汰と言われますが、正確には職業そのものが消えるわけではありません。ただ、AIによる極端な効率化によって、今はスキルを持った人しかできない仕事が、趣味・副業単位で出来てしまうようになる。もちろんそこにセンスや才能は必要ですが、「一分野で極端に秀でた才能」は潰されていくと思いますね。それは、絵描きに限らずです。もちろん超人気イラストレーターやデザイナーは人気商売として生き残り続けるでしょう。MikaPikazoさんとかモ誰さんとか。ただ、そうでもない「無名だけどスキルのある人」にわざわざ高い金を払って絵を外注する人はいなくなるわけです。アニメに関しても、一部の原画などは分かりませんが、末端の作業はわざわざ人を雇う必要は無くなり、企画や原作を作れる上の立場の人間が小規模のスタジオで作成していくことになると思います。 10年以上先の技術は研究者ですら予想がついてません。論理的に思考ができるAIや瞬時に論文を作成するAIすらほぼほぼ実現の目処が立っており、10年以内に絵描きどころか知的労働のほとんどが置き換わってしまう可能性があります。stable diffusionをオープンソース化し、今は楽曲生成AIなどを作ってる会社のCEOは「将来的には映画丸々一本を作れるようになる」と言っています。 今AIの発展は歴史の大転換点、確変期を迎えています。2年前に「2030年に実現するだろう」と言われていた技術が来年には実現するとMicrosoft現社長は言っています。シンギュラリティが2025年に起こるとすら言われてます。なぜ日本で話題になってないのか不思議ですが、英語記事ばかりだからですかね...? あなたが今後大学に進むなら、社会に出るのは6年先ですね。就活を始めるのは5年後。多分その時点で、社会は大きく変わっていると思うので、そうなって初めて考えれば良いです。将来のことなんて考えずに、今は楽しく生きたら良いと思いますよ。 結局何かしらの方法で人間のクリエイターというのは生き残り続けると思います。
高2であれば高校卒業後の進路、進学するのであれば進学後の就職先のことを考えた方が良いです。 業界予想図なんて学生が考えることじゃないし、考えたところで意味がないです。まずはとにかく何かしら、と言う曖昧になっているところをもっと絞り、それに向けて社会に出るときに最高のポジションに向けて勉学に励むことが大事です。
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