残業規制について 自分の会社では21時以降の残業が禁止されており、その時間に残業を行っても残業代が支払われません。

Question

残業規制について
自分の会社では21時以降の残業が禁止されており、その時間に残業を行っても残業代が支払われません。雇用契約書には確かにその記載はありますが、仕事の量的に21時までに終えるのは難しく、21時以降はサービス残業しているのが現状です。上司に抗議したところ、そういう契約だしお前の仕事が遅いのが悪いと言われました。
雇用契約書に書かれているとは言え、このようなルールは合法なのでしょうか？

Answer 1

書かれているとおりであれば合法です。逆に禁止行為をしているので場合によっては責められる可能性もあります。

あなたが勝てる可能性としては、残業の場に上司もいて、帰れということもなく、暗黙に残業を認めており成果物を受け取っているということが証明出来れば、残業することを肯定しているとして残業代を請求出来る場合もあります。

Answer 2

残業というのは会社の指示でやるものです

会社は残業は２１時までと規定しているのに貴方が「勝手に」残業しているだけです

会社がやるなと言う残業を勝手にやって金をもらおうなんて居直り強盗みたいなものですよ

Answer 3

そもそも禁止されているので、してはならない、なのでは？量的に難しいのはもちろん理解できますがどうなろうと無視して21時で帰って、仕事が回らないのは会社のルールが悪い、と逆に言えばいいと思います。

残業してはいけない、と残業代は出ない、のルールの後者だけ守るというのがそもそもおかしいです。

Answer 4

思いっきり分かりやすく違法です。上司はブラックの見本みたいな回答ですね。サービス残業中の仕事している証拠を集めて、上司との会話も録音して労働基準監督署に行って下さい。