就職氷河期の問題も絡みますが、日本人は非正規雇用者を、少しだけなら小バカにしてる所があるんじゃないでしょうか？ あまり良…

Question

就職氷河期の問題も絡みますが、日本人は非正規雇用者を、少しだけなら小バカにしてる所があるんじゃないでしょうか？
あまり良くないと思うんですが理由は何故なんですか？そんなことは全くないなら、就職氷河期世代の非正規から正規雇用への転職も、もっとスムーズに進むじゃないか？と思います。

非正規雇用者はちょっとカッコ悪いとか？
個人的には非正規雇用を悪く言う方は、社会や世の中をあまり知らないのでは？とは思います。
企業は非正規雇用者が必要だからいる訳で、そのことで社会が成り立っていることから、
非正規に良いイメージがないと言う人は矛盾してると思います。

学校でこんなディスカッションとかしないから、そう言う人がいるんでしょうか？
外国ではそう言う授業とか、日本よりはあるものでしょうか？

補足

そうは言っても彼氏がフリーターなら、そんなに良いとは思わないとか、そう言うことはそこまで変とは思いませんが。

Answer 1

非正規雇用者が必要なことはみんなわかっています。

非正規雇用者が馬鹿にされているのではなく、いい歳して非正規なことが馬鹿にされているのです。

Answer 2

能力はある程度仕方ないもの、ただ、非正規は自己責任が少ないワケでして。
自己責任の繰り返し、積み重ね。それが職場での自己判断能力と能力給。当然、自己責任の判断能力が乏しい人に責任のある職に就けさせるワケにもいかないし、当然ギャラも払えません。

非正規でも40代半ばまでなら正社員雇用のチャンスはありますが、自己責任から逃げているような人は要するに、人としての生きる価値、人としての価値も小さいんでしょう。
ウチの会社には要りません。

Answer 3

非正規は正社員より待遇が悪いからでしょう。
企業は付加価値が高いに能力が高くコストが高い労働者を投入し、付加価値が低い業務には低コストの労働力を投入したがります。
これが正社員と非正規で使い分けられてきました。非正規はコストがかけられないので待遇が悪くなりますし、期間雇用ですので不要になれば容易く切れます。待遇は悪くなります。

それ故に非正規が軽んじられるのです。

最近日本でもジョブ型雇用が導入され正当な理由があれば容易に解雇できるようになりましたので正社員も篩にかけられます。いらない社員は不採算部門に異動させて部門ごと畳んでしまい首を切ることができるようになっていきます。これからは正社員であっても安泰ではナkなります

Answer 4

入社の難しさじゃないですかね

うちの会社見ててもそうだけど、非正規で入ってくる人、多分正規の試験通りません
私は氷河期世代で紹介予定派遣から正社員になったことがあるので派遣や契約社員も正社員への道のひとつではあると思っていますが、声がかからない人もいますし

派遣という形を取っているだけのフリーランスの技術者とかはまた事情が違うんでしょうけどね