多くの資格は実務経験がなければ役に立ちません。 医師であっても、弁護士であっても公認会計士や税理士であっても実務経験無しだと仕事は全くできませんし、開業もできません。 どの資格も若い時に資格をとり長い実務経験の後、ベテランになってから開業できるようになるのが一般的な流れです。 一定の年齢以上になると、資格を取っても実務経験を積む所がなく、どうしてもとなれば縁故を頼るしかありません。 とはいえ、例外もあります。 知っている範囲内では、社労士が結構な年齢で合格して実務経験なく始める人が多い傾向があると思います。 60歳を超えてからもいます。 開業したり勤めたりしています。
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なんでそれらの資格に限って60歳以上は役に立たないんですか?並んでいる資格見るとちょうど勉強時間が1000時間くらいと言われる第3カテゴリみたいな位置付けにいる資格ばかりに見てるんですが? これより上の資格だって、すぐに仕事がこなせる人なんていません。私は行政書士の仕事は知らないので、あくまでも言われていることからするとそれこそもっと経験が必要な可能性は高いと思いますよ。 60歳だろうが、何歳だろうが、それぞれの資格の研修や会が提供する勉強会で独立して、仕事もその伝手からもらえる可能性はゼロではないと思いますし、逆にそういうのを活かせない人は若くても独立開業は無理だと思います。 後、全国通訳案内士は何歳だろうが、それで生活するのはかなり厳しい上に就職もあまり関係なく、逆に定年後に趣味も兼ねて収入低くともやるって人が多いと思うので、その収入だけで生活というわけでなければ独立しているのが普通だと思いますが。 とにかく資格の難易度で60歳以降に独立開業できないと考えるのはおかしいと思います。独立開業が難しいかどうかは仕事自体がきちんと経験を積まないとできないものかどうかと経験を積まないとできないものであればきちんと実践研修があるかどうかと仕事を提供してくれるような仕組みがあるかだと思います。
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独立開業が可能かどうかの質問なのに、ハローワークとか、どこかに就職とか、回答のピントが外れているように思います。 私は社会保険労務士しか知りませんが、実務経験に代わる講習を受ければ独立開業できますよ。少なくとも手続き的なことは講習でやるし、合格する実力があれば、何とか業務はこなせると思います。 後はどうやって仕事を取るかです。
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