日本語教師を目指したいのですが、AIに頼る時代になってきた今、需要はあるのでしょうか。 また、どのように目指したらいい…

Question

日本語教師を目指したいのですが、AIに頼る時代になってきた今、需要はあるのでしょうか。
また、どのように目指したらいいかなどアドバイスがあれば教えて下さいm(__)m

Answer 1

AIで対応しきれるとは言えません。しかしeラーニングの普及で需要は既に減り続けています。

またそもそも日本語教師の資格・認証は比較的容易ですので、供給過多の状態が10年以上続いており、今後改善する見込みはありません。

供給過多とはつまり専門技能の仕事でありながら、それに見合わない待遇ということです。

Answer 2

e-ラーニングのシステムが大幅に進化する結果として、人間の語学教師の需要はかなり減ると思います。全くゼロにはならないでしょうが各国語など、相当にスキルレベルを高める必要があるでしょう。

Answer 3

オーストラリア在住です。
以前ほど人気ではではありませんがオーストラリアでは大学受験の際の外国語として日本語があるので日本語教師として生活する事は不可能では無いです。
ただAI以前から寡占状態ですし、日本語の文法を説明出来る、オーストラリアの指導要領を理解出来る英語は必須です。

日本国内で直接法で指導出来る職場…となると、さらに狭き門になるんじゃないでしょうか。
前述のように英語など第二外国語を習得された方が有利ではと感じる時はありました。

誰を対象とした日本語学習なのか、どう言ったスタンスの日本語学校なのかで日本語教師に求められるものも千差万別なので、420時間の養成講座を受けながらお住まいや近辺の都道府県で出ている求人を都度チェックされたらいいのでは。

Answer 4

大学でも養成校でもいいから、日本語教師養成機関で420時間の課程を修了してください。話はそれからです。

AIは別に、便利に使えばよいのでは？
わたしは調べ物に使いまくってますが、日本語の調べ物は日本語がわからないとできませんから、日本語教師の仕事を奪うわけではないです。