保険料の前払いについての質問です。 【決算整理事項】にて保険料の前

払分が¥1,500ある。 と書かれていたのですがこれはどういうことなのでしょうか。 前払保険料として支払っていたのなら期中に前払保険料〇〇/現金〇〇 と仕訳しているはずですし、 前払保険料を払っていたのに記帳し忘れていたのであれば【未処理事項等】に書かれているはずです。 決算になって今さら前払保険料を計上するというのはどういうことなのでしょうか。 保険料として計上していた分について¥1,500円が前払分だったということなら、なおさらよく分かりません。 一年分の保険料だったとしたらその時点(期中)で前払分がいくらなのかは分かるはずです。分かっていながら保険料として仕訳していたのなら後々になって結局は前払保険料に振り替えないといけないので二度手間なのに、、と思います。

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    >一年分の保険料だったとしたらその時点(期中)で前払分がいくらなのかは分かるはずです。分かっていながら保険料として仕訳していたのなら後々になって結局は前払保険料に振り替えないといけないので二度手間なのに、、と思います。 保険料を支払い、途中で解約しないと確定がないと費用を計上することはできません。発生主義。前期と当期との保険料を確実に分離しておく必要があります。 1,500円程度はそれほどの影響はないと感じられるますが、日本郵船などの船会社で翌期に属する保険料150億円であれば当期と翌期の保険料を明確に分けなければなりません。また、船が故障して修理のためにドックに入った期間は保険料を支払う必要がなく、保険料を調整しなければなりません。予想した保険料と実際の保険料が異なるので決算整理仕訳が必要となります。 質問者さんのプリントの例として回答します。 社用車の任意保険料は1年契約であり、毎年支払います。 例えば、分かり易いように7月に1年分の保険料として6,000を口座引き落としとなっています。月¥500と設定します。 仕訳:7月の仕訳 支払保険料 6,000 |当座預金 6,000 決算が3/31であり、4・5・6の3か月分の1500が前払分となります。 1,500円は翌期の4・5・6月に保険サービスを受ける権利として、決算での資産として計上します。当期に掛かった保険料を算出するために、支払保険料勘定(費用)の貸方に1,500を計上し、差額の4,500が当期の費用と確定します。 仕訳:3/31の決算仕訳 前払保険料 1,500 |支払保険料 1,500 翌期の期首 4/1は再振替仕訳(調整仕訳)をして支払保険料1,500を計上します。 前払保険料 ------------------------------------ 4/1 前期繰越 1,500 | 4/1 支払保険料 1,500

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