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メイクアップアーティストになるために専門の学校に来年行きます。 そこで就職関連のことで聞きたいことがあるので詳しい方教え…

メイクアップアーティストになるために専門の学校に来年行きます。 そこで就職関連のことで聞きたいことがあるので詳しい方教えてください、 メイクさんの資格?や勉強が終わり学校が終わった後はみなさんどのような職場についているのですか? 雑誌のモデルさんやショーのメイク、などなどそうゆう仕事に就くのはわかるのですが詳しいことが分からず、 卒業後の過程を詳しく知りたいです。

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    ヘアメイク事務所、劇団、結婚式場、写真館、レンタル衣装、水商売系、もしくはそれらと提携している美容室など、日常的にヘアメイクが必要な企業や団体に雇ってもらったり、業務委託などをしてもらうことになります。 が、ほとんどは美容室です。 理由は3つあります。 ①仕事が少ない ②美容学校卒だけでは技術力、実務経験不足 ③ただ働きでもよい人が多くいる ① まず、仕事の絶対数が少ないです。男女年齢問わずお客さんとなりえる美容室と違い、芸能人やモデルなどヘアメイクを必要とする人や企業の数は極めて少ないです。 なので、人ではあまり必要なく、現在活躍しているヘアメイクで十分仕事以上に回っている状態です。 ② ①で仕事が少なく、人手が足りているので説明しました。その結果、新人や未経験者はほとんど必要とされていません。少なくとも、美容学校卒業したての新卒などは、教育にも時間とコストがかかり、雇用すると企業からするとマイナスです。 なので、基本的には経験者やコンテスト等で実績のある人、少なくともポートフォリオなどで実力を示せる人や、美容師歴3年以上の人(最低限のアシスタント能力)を採用します。 ③ ①②で仕事が少なく、経験者のみで仕事が回っているのを説明しましたが、完全に新人が入り込めないかといえば、そうでもありません。 雇えないが、手伝い(ボランティア)として参加は可能な現場や、許可しているアーティストはいます。今はやりの「やりがい搾取」と言われてもおかしくない状態ですが、お金に余裕があり「ほぼただ働きでも経験が積めれば良い」という人はいるため成り立っています。 ただ、お金に余裕がない人、バイトや副業をしないと食べていけない人が多いので、このパターンの人は、よほどの根性がない限りはほとんど1年以内に諦めます。 『卒業後の過程を詳しく知りたいです。』 正解はありませんがよくある例としては2パターン ①ヘアメイク系などの仕事も手伝える美容室で働きながら、練習しアシスタントの実務経験をつけながらヘアメイクアシスタントを目指す。 ②バイトや副業をしながら、ただ働き同然のヘアメイクアシスタントの仕事や、有名なヘアメイクの弟子になり経験を積む。 どちらにせよ、非常に時間やお金、気力・体力が必要です。 本気で目指していない場合はお勧めしません。

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