先日自衛隊一般幹部候補生試験の1次試験合格者が発表されました。 合格者の受験番号が掲示されたのを見ると、ほとんどの方が…

Question

先日自衛隊一般幹部候補生試験の1次試験合格者が発表されました。
合格者の受験番号が掲示されたのを見ると、ほとんどの方が受かっているような印象を受けました。そこで、幹部候補生の試験は、1次試験で警察の試験のように、ほとんどの方を合格とし、面接や身体検査等で適性がないと思う人を落としていく試験となっているのでしょうか？
広報官の方は、1次で通ったことにすごいことだとおっしゃっていただけましたが、個人的に勉強はそこまで得意ではなく、お試し受験で受けた程度です。しかし、合格をいただき、本気で自衛隊のことを調べていく内に、だんだんと自衛官になりたいという気持ちになりました。

① 幹部候補生の1次はみんな通るものなのか
② 1次の点数が低くても、面接等で挽回し、最終合格を頂けるのか
以上2点ですが、もしご存知の方がいらっしゃれば教えていただきたいです。よろしくお願い致します。

Answer 1

>① 幹部候補生の1次はみんな通るものなのか

いいえ
ざっくり平均点以上ならば単に１次は合格
概ね採用定員の３~５倍が１次合格

>② 1次の点数が低くても、面接等で挽回し、
>最終合格を頂けるのか

いいえ
１次の結果で序列化されています。
２次に問題がなければ序列上位者より最終合格
なので最終合格に至るには１次序列が重要

Answer 2

1️⃣点数が低ければ一次試験で落ちます
2️⃣一次試験に合格していれば、合格できる
可能性は残っていますが、当然、一次の
点数は重要です、地連に行って、面接の
予行演習して下さい

Answer 3

⓵ いいえ 点数が低ければ合格できません
② いいえ 面接での挽回はありえません