解決済み
建築士の方、建設業界にお勤めの方にご教授いただければ幸いです。 現在衛生、空調設備の施工図作成業務に従事している27歳です。結婚を機に退職するので、この機会に建築について学び将来に生かしたいと考え、職業訓練(1年コース)への進路を検討中です。 この年で1年学校に通うということへの不安、意味があるのか、将来生かせる場があるのかなど不安が多いため、皆様の意見を頂戴したい次第です。 というのも、今後も建設業界に身を置きたく、納まりを検討する際、建築についての知識もあった方がよいと考え、学びたいという気持ちが強くあり個人的には学校に行きたいと思っています。 通信制もかんがえましたが、調べてみるとなかなか2年での卒業は難しいこと、モチベーションを保つことやスクーリングの距離的にも厳しそうなので現実的ではないと判断しました。 職業訓練のコースを卒業すれば2級建築士の受験資格が認められるので、卒業後資格取得も目指したいと考えております。(試験合格後実務経験が必要ですが) 建築家を目指すわけではありませんが構造など知識があるというだけで少しは仕事の役に立つのではないか、知識が役に立つ仕事があるのではないかと進学に前向きに捉えたいところですが、現実的なところどうなのかなと。。。 金銭面は何とかなりそうなのでそこは一旦考慮せず、行く意味と現実問題年齢的なところや現場での状況等ご意見がありましたらご教授お願い致します。
アドバイスありがとうございます! 現在は自社現場事務所にてありがたいことに現場を見ながら経験を積ませていただいております。 (図面作成の他写真管理や安全書類、図書関係等事務作業) ただ、現場を見ているからこそ現場代理人、主任技術者等施工管理者の業務を見ると難しいのかなと。。。経験がものを言う業界ですから現場に出るのが1番の近道だとは承知しておりますが、、、当方女で気弱な性格も相まって施工管理は考えていません。残業なども考えると、、、って感じです。 進学の目的としては納まりの検討をする上でプラスアルファの知識の取得と考えておりますがやはり就職して現場に出た方がいいということですよね。。。 ちなみに今婚約中なので夫婦仲に関して皆様のご意見を参考に注意していきます、、、、!
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一級持ちで大手ゼネコンの野丁場、公共工事等の現場経験がある者です。 結婚を機にとのことですが、建築の知識が欲しいのと、 資格は別に考えたほうがいいと思います。 現職の経験を活かし収入の見込める業務につきたいので あれば、正直、2級は必要不必要で考えた方がいいです。 折角、実務経験としてカウント出来る業態業務にあるのであれば、 2級建築士より、設備設計士を目指すほうがよいのでは? そちらに特化したほうが、就職も収入は見込めると思いますが。 設備設計の必要なくらいの現場であれば、必要な知識は 1級建築士、1級施工管理、設備設計士のほうが重宝され、 2級は1級取得の足掛かりで必要でない限りはいりません。 2級は一般木造住宅の為の資格ですし、保有者も多数いて 建築がメインなら持ってて当たり前的な資格です。 設備設計士は2級より難しく大変ですが、 希少資格である利点のほうがあると思います。 よって、知識として2級建築士を得るなら 行く意味はない。(現場経験で十分) 2級の資格が必要で、短期間でほしいなら行く意味はある。 年齢は関係ないです。
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建築の知識はもちろんプラスにはなると思うけど 今は施工図のCADオペで今後は自分で空衛の収まり検討もできるようになりたいなら 普通に空衛の現場管理とかの経験を積んだ方が早いと思います。
1人が参考になると回答しました
職業訓練の建築設計コースでしょうか。 学校・・・行かないよりは行った方が良いとは思いますが、 あくまでも机上の話ですので、 いちばん良いのは現場を見ることでしょうか。 衛生、空調の施工図に対する納まりでしたら、施工図専門ではなく、 衛生、空調の管理者になるほうが良いと思います。 実際の現場を担当して、現場も見て、現場事務所で施工図を書きながら 将来的には現場代理人。 建築も含めて、事務所で図面書いてるだけではわからないことがたくさんありますよ。 年齢的には30前なので全然大丈夫かと。 ただし、 未婚であれば婚期は遅れ、既婚であれば夫婦仲に注意でしょうね。
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