機械警備業務管理者講習を受講しようか検討中ですが、 この講習は電話予約ですが、 希望者が殺到し、枠を取るのは難しいで…

Question

機械警備業務管理者講習を受講しようか検討中ですが、
この講習は電話予約ですが、
希望者が殺到し、枠を取るのは難しいですかね？
また、
仮に電話がつながって予約し、枠が取れても試験から出題される教本は、
講習初日に配布するとの事ですが（講習は全部で
4日間。試験の4日前からしか教本を見る事が出来ないで、
ほとんどの人は合格出来るのですかね？
８格率は高いと聞きますが）
どうしても4日以上前から教本を見たいなら、
自分で先にこの教本を警備業協会などから自費で買うしかないですか？
皆さん、
どうしているのですかね？

Answer 1

機械警備業務管理者は都道府県に因り年一回実施等、実施回数及び受講定員も少ない為、電話受付開始日の午前中には早々に満席になってしまう事も多い為、受付開始時刻と共に申込むと良いでしょう。（それでも何回かはかけ直す必要があります）
修了考査の問題は教本から出題されますが、指教責同様８割の合格基準の為、特別講習よりは若干易しくなっています。 しかし乍ら合格率100%では無い為油断禁物ではある物の、興味を持って受講すれば難しい物では無く、必ず合格します。
機械警備業務管理者講習の問題集も発売されておりますので、都道府県警備業協会を通じて購入されてみるのも一考です。（但し、実際の出題とは結構かけ離れている所もある為、気休め程度に見ておくと良いでしょう。）

実際受講してみましたが、受講目的が某大手機械警備業者と営業で互角に戦う為であり、警備業界とは全く縁もゆかりも無い状態からの受講で、却って講師が気を遣って貰う様な状態での受講でしたが、幸いにも1-2問間違いのみで修了証を手にする事が出来ましたが、何故か本業でも不合格になる者もおり、最終合格率は85%程度でした。 機械警備業務管理者と指教責は受講機会を得る方が修了試験に合格するより難しいかも知れません。
特別講習と異なり追試が無い為一発勝負ですが興味を持って受講すれば決して難しい内容ではありません。