海上保安庁の倍率は、5.8倍もあるんですか。 https://www.kaiho.mlit.go.jp/recruitm…

Question

海上保安庁の倍率は、5.8倍もあるんですか。
https://www.kaiho.mlit.go.jp/recruitment/admission/status-jcgs.html今どき、国家公務員の一般職でも、そんなに倍率がないですし、大手企業でも、総合職以外の職種なら、なかなか5.8倍はない気がします。

しかし、私の周りの感覚だと、内陸の駅でも、ポスターが柱の4方面に貼り付けられ、資料も準備されている。
学校も、募集の時期になると、学校の棚が大量のパンフレットで溢れます。
自衛隊並みの広報をしているイメージです。

なぜ、尖閣諸島に配属される可能性も高い職業で、5.8倍もあるんですか。

Answer 1

想像ですが、やりがいの有る仕事としてイメージが良いのでしょう。
一方で適性が必要で、そこでかなりの人が振り落とされるので求人は手広く掛ける。

実は私も海上保安官になりたかったのですが、昔は裸眼視力の制限が有り、あきらめました。

仮に視力が良くても水泳が苦手なので駄目だったかも。

Answer 2

国家公務員一般職に比べて合格のボーダーラインが低いので、一般職が無理な低学力の人が海保なら公務員になれるかもしれないと多数応募しますので倍率が高くなります。
高校入試で入試倍率が高い低偏差値校がありますがそれと同じです。

加えて、年齢制限が３０歳なので社会人や大学新卒なども応募しますので倍率が上がります。