ても複雑です。今は、日給+時間外運送業は、実働時間は短いのですが、拘束時間が長く残業代の払い方がとっても複雑です。今は、日給+時間外手当として、定額を支給していますが、どうしても、時間外残業の不満が絶えません。しかし、拘束時間内でも5時間ぐらいは、休憩したり作業をしていません。歩合制がいいと聞いたのですが、そのやり方が解りません何か良い方法をおしえてください。
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人事労務担当です。 労働基準法では手待時間も労働時間としてみなされますので、当然給与を支払わなければなりません。 ご質問では、歩合給を導入する際の手法についてですが、歩合制の場合、給与計算等も手間がかかるし、担当するコースでの出来・不出来、有利・不利等の問題が新たに発生します。 私としては歩合制より、残業手当を「みなし」にした方が宜しいかと思います。 「みなし」のやり方は、基本給を低く設定しておいて、想定される一日の残業時間より上回った時間分を定額で支払います。 ですから、その設定した時間までは、やっても、やらなくても、「やったものとみなし」定額で支払うということです。こうすれば、運転手は残業代稼ぎをしなくなり、間違いなく早く帰って来るようになり、時間管理や燃料費の節約にも繋がります。 但し、設定時間を超過したものについては別途支払う必要があります。 ご一考されては如何ですか。
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