解決済み
簿記1級141回商業簿記のこの問題の答えではなく、発行から前期末までの計算、仕分を教えてください。その答えは前TB社債の294,449になりますか?7. 社債は、平成x0年4月1日に額面総額500,000千円、払込金額482,000千円、償還方法:定時分割 償還(発行後1年間据置き、平成x2年3月31日より毎期100,000千円ずつ分割償選を行う)、実効利子率は年2.77%、クーポン利子率は年1.80%、利払日は毎年1回3月31日(当座預金口座より支払う)、という条件で発行したものである。社債金額と払込金額との差額についてはすべて金利調整 差額と認められ、償却原価法(利息法)を適用する。当期の定時償還と利息の支払いについては、当該支出額を仮払金勘定で処理しただけである。
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端数の処理方法が四捨五入で、前期末が平成×3年3月31日を指しているのであれば294,449円になります。 ×1年3月31日 482,000×2.77%=13,351円(社債利息) 500,000×1.80%=9,000円(クーポン利息) 社債利息13,351 /社債4,351 /現金預金9,000 ×2年3月31日(第1回分割償還) (482,000+4,351)×2.77%=13,472円(社債利息) 500,000×1.80%=9,000円(クーポン利息) 社債利息13,472 /社債4,472 /現金預金9,000 社債100,000/現金預金100,000 (社債)482,000+4,351+4,472-100,000=390,823円 ×3年3月31日(第2回分割償還) 390,823×2.77%=10,826円(社債利息) 400,000×1.80%=7,200円(クーポン利息) 社債利息10,826 /社債3,626 /現金預金7,200 社債100,000/現金預金100,000 (社債)390,823+3,626-100,000=294,449円
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