60歳定年まであと2年の会社員です。 盆休みの最中ですが、 引退後は毎日こんな感じで退屈な日々を 過ごすのかなと感じて…

Question

60歳定年まであと2年の会社員です。
盆休みの最中ですが、

引退後は毎日こんな感じで退屈な日々を
過ごすのかなと感じています。

人間関係もあまり良くなく、ブラックなので60歳で退職しますがなんだかな。。と感じています。

最近、色々と嫌なことがあり
テンションが下がっています。

同世代の方々は、日々を
いかがお過ごしでしょうか？

Answer 1

現在６０歳です。
今年の３月で定年を迎えて退職しました。
今日は四週に１回の雇用保険受給のため、ハローワークにいきました。特に再就職するつもりもありませんので形だけの活動をしています。（本当はダメ）

会社で受けていた強いストレスから解放されて高血圧症状がなくなり、医者と相談して降圧剤を断薬してから２ヶ月近くになります。これまで15年近く服薬していましたが、この毒薬から初めて解放されました。

５月からウォーキングを始めて毎朝２時間近く12km歩くことを日課にしています。身長175cmで78kgありましたが、食事は一切変えずに72kgを切りました。家族からも身体が引き締まって筋肉質になったと絶賛されています。

定年退職後は自分でホームページを立ち上げようと考えて、HTML、CSS、Java-ScriptでのWebデザインとやPhythonなどのプログラミングを独学で勉強を始めました。それに加えて、そのホームページに掲載するウェブ小説も執筆中で、今はミステリー小説に挑んでいます。現在191ページまで書き上げました。小説の文庫本と同じように。40文字17行構成で執筆中で文字数は10万文字を越えました。新たな小説の構想も浮かんで来て時間がもっと欲しいと思うようになりました。今はこちらが本業になっています。

今日現在は会社に勤めていた時と同じように、ウォーキング以外の全ての活動を停止して、毎日、高校野球、ドラマ、映画、Youtubeなどを見たり、この知恵袋（私は、家族には『愚痴袋』と紹介しています）で色々な相談に乗ったりしています。最近は個別に受け答え機能があるので便利ですよね。

明日からは執筆活動再開と言った感じです。（愚痴袋対応も今日まで）

このように、やりたいことが沢山ありましたので定年退職しました。会社からは役職継続で慰留されて人事まで発令されていましたが、理由を付けて退職させていただきました。

今は毎日が充実しています。会社勤務していた時は会社業績のため、他人の成長のために時間を費やしていて、自分の成長や満足のために割く時間は極僅かでした。それが、今ではやりたいことをやって、健康的な毎日を過ごして、他人に干渉されずに自己管理で時間を有効活用することが出来ています。

ホームページ開設も焦らずにじっくりツールを準備してから『さぁやるぞ！』というタイミングを見計らって実行するつもりですし、小説もいっそのこと何かの賞に応募するつもりです。おそらく、構想では400ページレベルになりますので、長編分野のミステリー小説になります。執筆途中ですが、家族も面白いと言ってくれています。どういう展開になるのか楽しみだと言っていたのですが、あらすじを教えてネタバレさせてしまいました・・・

と言うように、何か『やりたいこと』を見つけて、メリハリのある生活をすれば、60歳を過ぎても楽しい毎日が訪れます。色々と嫌なことから解放されてストレスも軽減されますが、ある程度の負荷を自分に課して、適度なストレスを忘れないようにすればバランスも保たれて、良い睡眠も得られます。

定年退職後に明るいイメージを持ってください。僭越ながら応援しています。

以上、ほんの少しでもご参考になれば幸いです。

Answer 2

私の同期の何人かは、趣味を充実させて、資格を取ったり全国行脚したりしています。ポイントは、定年前から初めていることです。

定年になってから、さあ何をやろうかと考えている人は、だいたい何もできないまま時間が過ぎていきます。
ちなみに私は生活が苦しいので、定年後もしがみついて再雇用の身の上です。

Answer 3

嘱託雇用が難しいとか、会社が嫌なら、定年後の再就職を目指しての就職活動や資格取得なんかをされてはどうでしょうか。

Answer 4

他の方がおっしゃるように、定年後嘱託で続けられる方はいらしゃいます。
私も嘱託後もアルバイトで69歳まで勤めました。
多分辞めて直ぐはいいですが社会との繋がりが無くなり不安になるのではないでしょうか？
まだまだ働けます、60定年で辞めても仕事はあるので今の内に見つけておくのもいいと思います。
かみさんと二人年金生活ですが幸せです。長くやってる趣味を楽しんでいます、趣味は人生を豊かにしてくれます。