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国家一般の警察庁警察官(警察職員でない)の志望者数は、どの程度のものでしょうか?

国家一般の警察庁警察官(警察職員でない)の志望者数は、どの程度のものでしょうか?自分は現在、成成明学圏の法学部3年生です。昔から警察官を志しています。(大卒で警察官は勿体無いよ〜などのご指摘は不要です) 進路を考えるにあたって、都道府県警を受けるのは前提として、国家一般職試験を受けるか迷っています。大学で法学・政治学を学ぶ中で、現場での警察業務だけでなく警察行政への関心が湧いたためです。また、警察官志望とは言いつつ、受かってしまえば官庁の選択肢が増えるというのも安心材料ではあります。 一方で、調べたところによると、昨年度の警察庁本庁の警察官(いわゆる準キャリア)の採用人数は7名で、訪問者は90〜100名とのことです。こう聞くと、かなりレベルが高いと感じます。一般職の試験も大変ですが、仮に通ったとしてその後の官庁訪問などを経て採用されるのは厳しい道のりなのかなと。 しかし、準キャリアとはいえ、全国転勤かつ警察官という特異性のある仕事の志望者は少ないのではないかという気もしています。他省庁志望で併願で狙う人も多いでしょうが、第一志望が落ちた時に複数ある選択肢から警察庁警察官を選ぶ人は少ないのではないかと思いました。やはり無難な職種ではないとは思うので。筆記試験と違って倍率が出るわけではないので、ここら辺の難易度や空気感が分からないのですが、試験経験者や現職の方など識者の方がいらっしゃれば分かる範囲で構いませんのでご教授願います。 あと、やはり一般は独学じゃ厳しいでしょうか? 長文失礼しました。

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ID非公開さん

回答(1件)

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    今年国家一般を受験しました。警察庁は説明会とかにも出ましたが結局官庁訪問はしませんでした。それはやはり官庁の難易度が高いのと第一志望者が多いと感じたためです。国家一般だと主にホワイトであることを理由に出先機関を志望する人が多いです。しかし、あえて本省を志望する人はそれだけ熱意があり優秀な人が多いです。本省は面接の拘束期間が長く、本省を官庁訪問するということは最初の5日ある官庁訪問期間をその官庁だけで潰してしまうリスクが高く(出先機関は主に1、2日で終わり)、国家一般を併願先として受験している学生にとっては避けられる選択肢となります。そのため本省を受ける受験生は第一志望の人が多く、警察庁は更に人気省庁なので他の省庁との兼ね合いで蹴る人は少ないと思います。 独学でも合格することは可能です。自分も独学でした。ただ、面接対策は中々大変だったのでこれは大学のキャリアセンターやハローワークを活用するなどすれば良いと思います。

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