教えて!しごとの先生
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柔道整復師と鍼灸師のダブルライセンスを持つものです。 わたしは東洋医学に精通し、西洋医学とは別の方法で診察〜治療、…

柔道整復師と鍼灸師のダブルライセンスを持つものです。 わたしは東洋医学に精通し、西洋医学とは別の方法で診察〜治療、処方(漢方)を行ってきました。 先日の街コンにいた女医に、「治療って言い方はやめた方がいいですよ。柔整も鍼灸師もWHOだと医療従事者ではなくセラピスト扱いですから。」 と言われ、激昂してしまいました。 私は英語ができないので確認できませんが、これは本当なのですか? 私は西洋医学で救えない人を数多く治してきたことを伝えましたが、「治すのではなく緩和です。セラピーと治療を混同しないでください。」と言われ、私の功績を聞こうともしませんでした。 なぜ、医者は総じて東洋医学に疎いのでしょうか。書いているうちに怒りがまた再熱してきました。本当に腹が立ちます。 セラピーというのならば、私が治した腰痛や原因不明の湿疹はどう説明するのでしょうか。

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ID非公開さん

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    釣りの質問かもしれませんが、真面目に喧嘩を買うと 理学療法士ですがより優れた治療技術を身につけたくて、某歴史も実績もある学校の鍼灸指圧マッサージ科に入学しました。講師は業界的に有名な方も多数教壇に立っています。っていえばどこかわかるでしょ。 入学してビックリしたこといっぱいありましたよ ・歴史書じゃなく教本として黄帝内経だの馬王堆漢墓が普通に出てくる ・ゴッドハンドの教師が「若い頃読んだけど今ならもっと理解できる」なんて言う ・教科書には芸術であって技術ではない。だから教えることは不可能だ、って堂々と明示されている ぐらいならいいんですが、 教科書は国試になったときからの増刷だけだから ・運動療法は疲れさせたらダメだ とか国試になったときの知見のまま変化無し 鍼灸指圧マッサージ科だけじゃなく柔道整復も早期リハビリテーションの考え方なんかⅠミリも無い。時代遅れのうん十年前の現代じゃ否定されたことを大真面目に教えている それでも結果にコミットできたらいいんですが、 ・教員が40肩で手が上がらない。治療は皮内鍼でしばらく放置、自然回復したら「皮内鍼は効く」のコメント ・別の教員が橈骨遠位端骨折の後遺症でいわゆる古傷が痛む どっちも私、治せます。治せる技術を学んでます ぐらいはいいんですが、「治せない患者様がきたら良い機会だから練習しましょう。ヨソに回したら永遠に勉強できません」(西洋医学の世界は治せない患者様がきたら速やかにより専門医に紹介です。患者様は練習台になるためにくるわけじゃない)だからALSの患者様に対して運動療法を処方した話をする。(ALSの患者様は疲れる負荷の運動療法は進行させるので絶対禁忌) ・鍼が神経直撃して放散痛でているのに好転反応って大真面目 もありました 不妊だの難治性の何かを治したというエピソードはたくさんあるけど聞くと西洋医学との併用だったりする。だったらドッチが効果あったの?でも西洋医学信奉者を黙らせるような論文は絶対に書かない。 痛みは患者様の気持ちによることはわかっている。理論として単に熱心に施術するから【ゲートコントロールによって痛みは減ったりする。】広く知られているのは女性は暗示に弱い、と外科医。麻酔が切れている患者に麻酔がもう少しで効きますからと言うと実際はいれていなくても痛みがなくなったりする。男性は無理なんですがね。 で、私の学校だけじゃないですよ。20年ぐらい前の話ですが、当時は整体の施術前後の絶対加工写真が無規制ででていたので、三重県の例で「鍼灸指圧マッサージ治療院の届出数は10年前に比べて1/3に減少した。原因としてはあはき法」とあったりします。 顧客に訴求できる価値があるなら廃業しませんよね。 柔道整復師は健康被害と不正請求が社会問題ですよね。柔道整復師は学校で習うことと現場での必要とされる内容がかなり違います。学校での努力がリアル臨床の成果に直結しません。柔道整復はあくまでも発症直後の脱臼骨折に対応する柔道整復を学ぶ医療類似行為です。そして発症直後の脱臼骨折に対して公的保険から診療報酬をもらえます。カリキュラムとして肩こり腰痛などへの対応はほとんど習いません。習うのは卒業してから先輩からの見よう見まね教育です。スキルを持ったコーチがいない部活と同じです。当然、質の保証はされません。 現実は、整骨院では「来た患者は逃さない」という感じでお仕事をしないと潰れてしまいます。治す技術があっても発揮したら廃業まっしぐらです。はっきり言うとあれは占いと同じように不安解消ビジネスなんです。「通っていれば明るい未来に繋がるかも」「もし止めれば今より悪くなるかも」とハッキリ言えば洗脳して依存させることがリピートを増やし安定経営に繋がります。 という背景があるので整骨院や整体の業界ルールとして ・高すぎる知識やスキルはあると困る。 ・患者様は痛みが消えると来院しない。 ・治癒にしてしまえば売上にも関わる。 ・再発を防ぐ意味でも通院指導して管理していく事が重要である。 ・通院指導をしっかりしましょう。 ・接客スキルをあげましょう。 が存在します。ここがさっさと患者様を卒業させて暇になりたい理学療法士と違います。 過去質問からの引用ですが、 >1251746318さん 2023/3/6 7:20 とある治療院で受けているものなんですが以前から辞めたいと言っているのですがそこの社長らしき人が転院はダメですや辞めたとしても次どこに行ったか会社の本部に聞けばわかると言われて脅されているのですが >1150384960さん 2022/2/5 8:31 少し前に仕事を退職した者です。私は柔道整復師の資格を取って整骨院に勤務していたのですが、働き始めて1年ほど経って低い給料・古臭い謎の精神論・当たり前のように行われる不正請求に急に嫌気が差し、やめてしまいました。 >ID非公開さん 2021/9/6 16:02 今年やっとの思いで柔道整復師の資格を取得したのですがスキルがゼロで働けるか不安です。現在介護施設に務めていますが、施術等の資格を得て出来る業務がなく資格が無くてもできるような業務と苦手な業務ばかりで、メンタルを壊し現在休職しております。 とても良い回答なので無断転載です。 >abp********さん カテゴリマスター 2021/6/6 15:45(編集あり) 柔道整復は日本の伝統治療法でした。イメージは江戸時代の治療ですね。検査もなく、薬も、注射も手術もない。熟練の指先感覚で診断し、整復ひ、固定する。戦後から、しばらくの間は、怪我の治療を担っていたのです。接骨院で初期治療され、手に負えないものが紹介されて病院に行ったのですかね。高齢者にはそのイメージが強いのでしょうかね。なお、脱臼も骨折は資格的には初期治療しかできないはずですよ。 そして、社会の発達と、医学の進歩とともに柔道整復は怪我の治療というその役割を終えつつあります。というか終えました。 医学は50年で進歩して、画像検査、注射、薬、手術を用いると、よりよい治療ができるようになったのです。 それらを用いない治療などありえないくらいです。画像検査も進化しました。ゴッドハンド柔道整復師の脱臼整復より、卒後3年目の医師が神経ブロックするか、鎮静(軽い全身麻酔)しての整復の方が安全で確実です。薬などが進歩したのです。卒後4年目の整形外科医が骨折を手術したほうが、ゴッドハンド柔道整復師が骨折を治すよりうまく治ります。手術器具や理論が進歩したのです。もう柔道整復に怪我の治療という社会の役割はありません。 さて、リハビリは柔道整復ではありません。骨折がつながったあとにうまく動かないなら、それは拘縮などの病態です。もう法的には、柔道整復の範疇ではありません。ただの無資格者による無資格マッサージです。確かにそういう病態には、検査や注射や手術はあまりいらないかもしれません。けれども無資格です。そして、別にそれを担う医療機関が不足しているわけではありません。 単に医学の進歩とともに、"柔道整復"では怪我の治療ができなくなり、本来認められた柔道整復だけでは経営が立ちゆかなくなっているのです。そのため柔道整復で得た体の知識を利用した無資格マッサージをするしかないのです。 これには柔道整復師の資格が本来の需要を越えて取得しやすくなってることも原因です。小泉政権で学校新設制限がなくなったのだったと思います。 医学が進歩した結果、研究者は"気の持ちよう"で改善していただけという事態を明らかにし、医療機関はそんな治療を行わなくなってしまいました。放置するほかない病態には放置するのです。そこに接骨院のニーズが生まれました。話を良く聞いてあげ、患者に満足感を与えるのです。気の持ちようでよくなっている、時間経過で良くなっているだけであっても何かしてくれた方が患者は喜びます。そういうことをして接骨院は自費で経営していくしかないのです。 でも、知識と技能のない人による本来対象ではない病態への無資格介入は私は見過ごせませんね。満足感を与えること待て否定する気はありませんが、無資格であることを明らかにして、変な理屈で説明するのはよしてほしいです。 ちょっと算数ができれば毎年業界に参入する新卒連中を受け入れるキャパが業界に無いことぐらいわかります。養成校は客寄せのために節操がありません。例外をあたかも当たり前の話のように自信を持って語るので、そこに無知な高校生が雲霞のごとく集まってきます。スポーツ業界ならもっと競争は過酷です。 「柔道整復師の養成課程は(入試の基準は学力より重視することがあると判断する)専門学校か偏差値40前後程度の私立大学しかありません。国公立大学に学部が皆無なのは柔道整復は極論で言えば、国の予算を使って研究するものではないと国がみているわけです。日本にしか存在しないガラパゴスです。柔道整復師は、学会に参加することも無く地域の皆のためと治療技術は流出させず研究論文を書くことも全くありません」 ・初回の治療で卒業させていたら経営継続できないですよね。

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  • 柔道整復師の資格保有者です。 Googleで「医療従事者 職種 厚生労働省」検索すると、厚生労働省の医療関係従事者数のPDFが出てきますし、厚生労働省のHPからも確認できます。そこには、鍼灸師や柔整師も入っています。 総合病院やクリニックで働く柔道整復師や鍼灸師もいますし、立派な医療従事者です。ただ、個人で開業している場合は、医療機関に当たらないだけです。 実際欧米でも鍼治療はやっていますし、効果はWHOも認めています。ただ、日本では治療というワードではなく施術という言葉が適切と言われます。

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    1人が参考になると回答しました

  • ひどい話ですねぇ… 私が知る限りだと、ニュージーランドとブラジルは鍼灸が保険適応です。 日本でも、医師の同意書がある認定疾患であれば保険で治療ができますよね。 保険適応という事実のみでも、他のセラピーとはちがって鍼灸にどれほど高い地位や効果が認められているかわかるかと思います。 ただ、その効果を完全に証明できるには至っていないため、イマイチ信頼が構築されにくいのが悲しいところですね。 あと、その女性に関しては、たとえ万が一鍼灸がセラピーだったとしても、それを志している人を目の前にして下に見るような発言をするのは人間的におかしいですね。あちらが変な人なので、お気になさらず。

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    2人が参考になると回答しました

  • 柔整も鍼灸も『診察、診断、治療、処方』は出来ないし、そのような用語は、医師以外使ってはいけません。 どちらの資格も『医業類似行為』なので『医療従事者』には当たりません。柔整も鍼灸も、無資格整体やカイロと同じ『その他医療従事者』扱いになり『観察、判断、施術』という言葉しか使えません。 その女医さんの言う事は、最もですが、街コンの会話で、敢えて言う事ではないと思います。性格に難ありそうです。いちいち、激昂しないで流した方がいいですよ。 実際の現場では、患者に説明する時に『施術』と言うよりも『治療』という方が伝わりやすいし、それに過剰に反応して、WHOまで持ち出して反論してくる医者が狂ってますよ。 変な奴に当たってしまったくらいの感じで早く忘れましょう。

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    1人が参考になると回答しました

    ID非公開さん

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