解決済み
総務人事部に所属している者です。遅刻について質問があります。うちの会社では遅刻をすると時間有給休暇を取得したことにして欠勤扱いにはしないのですが、総務人事部長は遅刻した社員(別の部署)になぜ遅刻したのかをめちゃくちゃ細かく問い詰めます。例えば腹痛の場合は前の日に食べたものや寝た時間、朝の起きてからの行動、薬を飲んだかなどです。結果どうであれ自己管理がなっていないと怒るのですが、後からでも有給休暇にしていて1年に1回あるかないかの頻度の社員に対しても同様の対応をするのでなぜそんなに怒るのだろうか?と疑問です。有給休暇は権利だし、部長には直接何の不利益も被っていないのにと思います。これは普通ですか?皆さんの会社での遅刻の対応はどうなっていますか?
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当日有給や時間有給、事後有給などを認めるのは会社次第です。 法的には認めたくてもよいものですから、 当日や時間有給認める為に理由聞くのは別に問題ないのではないでしょうか? 総務ということは給与管理などもしてるのではないですか?不正防止の為にも何故当日に時間有給取ることになったのか詳しく聞くことは必要だと思いますし、遅刻しても時間有給となるからいいやと軽く考えられても困りますよね。 問い詰められるのが嫌ならば遅刻しなければよいだけのことですし。 年に一度程度とかも関係ありませんというか、一度程度だからその人には聞かないなんてことはできませんよね。 自分は根掘り葉掘り聞かれたのにあの人はって不満が出ますし…。 不公平になりますから。 根掘り葉掘り聞かれるのがわかってるのに遅刻繰り返す人もどうかと思いますけどね…。 事前申請の有給は法で認められた権利ですが、当日や時間有給等は会社が認めた場合のみの権利ですから運用の仕方は会社が決めれます。 有給なんだから理由必要ないとかは事前申請のみです。 ちなみに、私の会社は時間有給認めてません。 当日有給も認めてなく、唯一病欠の場合のみ翌日の始業前の有給申請書提出で認められます。
遅刻の理由を根掘り葉掘り聞くことはプライバシーの侵害であり、答える義務はないです。 ただし、有給休暇は前日までに請求する必要があるので、本人が答えない場合、会社は当日の有給休暇の請求を拒否できます。
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