簿記1級の工業簿記で 売上高差異で価格差異と数量差異に分けることができると思うのですが 簿記試験の例題などでは 予定販売単価120 実際販売単価140 予定販売数量5000 実際販売数量4800と数字があらかじめ与えられており ボックス図に当てはめ求めていくと思うのですが 実務では 販売単価は物価によって値上げ、値下げなど変動があると思います 値上、値下を考慮した販売単価をどのように実際販売単価に反映しているのでしょうか? 単に平均をしているだけでしょうか? また工場などで生産した製品は商業簿記の商品売買などと比べて販売単価は比較的安定しているのでしょうか?
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販売単価の決定方法を問うてるであれば、原価、あるいは市価を考慮して修正する。 予定販売単価なら目標営業利益から逆算していく、この時も原価や市価を念頭に修正していく。 市場で売買されている多くのモノは工場製品です。 なにを原料にしているかで単価の安定性は変わると思います。
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