教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 回答終了

2024年から建築業がやばい!廃業続出!と言われるのは何故ですか? ゼネコンを頂点とした多重下請け構造が根底にあり

2024年から建築業がやばい!廃業続出!と言われるのは何故ですか? ゼネコンを頂点とした多重下請け構造が根底にあり24年から残業制限が始まるため、残業が出来ないと言うことはものを作る時間が少なくなる。それでも元請けからやれと言われサビ残が横行する。 結果人は辞めていき、建設業界がどんどん衰退するから? ということは物価上昇や残業規制やそれに伴う社員の給料の問題もあるかもしれないが、やはり根底には多重下請けが依然として残っている事が問題?

続きを読む

459閲覧

ID非公開さん

回答(3件)

  • 全ては工期の問題 残業や公休出勤しなくても問題ない様な工期で発注すればいいだけ 未だに公共工事でも3月末には絶対引き渡しなんて有るし 逆に言えばその工期では残業する事に成るので受けませんって 元請けが突っぱねればいいだけ

    続きを読む
  • 様々な要因はお書きの通りです。 しかし多重下請け構造も問題点はありますが、 これは日本が昔から「分業」によるもの作りで発展したからです。 「刀」ひとつとっても、それぞれの行程の専門に廻して出来上がります。 ゼネコンが下請けを全て吸収合併することは双方の株主総会決議も必要ですし、独占禁止法の問題もあります。 そもそも下請け社長は「社長」の座を手放すことになるので、下請け社長が拒否するでしょう。自分の技術力で生きてきた方々ですから。 お書きの作業時間短縮を埋めるには、法を厳守する中で工法をいかに合理化するか、増員して昔の中国のように「人海戦術」を行なうしかありません。 しかし言うまでも無く日本は少子化の問題が解消されないことから、 その働き手の確保が出来ないのです。 その結果、計画通りに造れない、それを厳守するには人材確保・設備投資で大きな資金が必要になる。資金繰りは何とか都合付けても「人」が集まらないのでは作業が進まない。

    続きを読む
  • いろんな原因があることはあなたが書いている通りと思いますが、簡単にいうと、その業界で働きたいと思う人が、必要な人数に達していないということでしょう。なぜ働きたいと思わないか。3K職場でそれに見合う賃金を始めとした労働条件に食指が動かないからでしょう。更に急速な若者人口の減少で、もうどうにもなりません。

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

建築業(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

ゼネコン(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 労働問題

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる