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むかし塾業界にいたものです。 資格関係の予備校は「引き抜きと卒業生」がとても多いです。 看板が必要ならライバルの看板を抜いてくればダブルパンチ(向こうがマイナスになりこちらがプラスになる)ですね。 兵隊が必要な場合は自分たちが教えた人間なら本当に優秀かどうかはわかります。 現在、あなたは、どちらにも属していないということですよね その場合、一番大事なことは「腕があるか」だと思います。 もし、腕があるのであれば、ユーチューブでどんどん授業動画を流していくといいんじゃないかと思うのです。そうすることで再生数やフォロワーやいいねのかずで「看板としての評価値」があるていど見込めるようになります。 おそらく、予備校や塾という業態は、年齢が高い方から、動画という怪物に食われていきます。 すると、今ある看板をもつ講師よりも、ユーチューバーとしての看板をもつ講師の方が評価値が高くなる未来がきっと来ます。 なので、ユーチューブという世界で、あなたの腕を磨くのが良いと思います。
会計士試験の場合は、私の頃は、全国模試の上位1、2%くらいまでが、資格予備校から誘われて、合格後に講師になった人が何人かいましたね。 よって、スーパー受験生として合格すれば、講師の話がくるという認識です。 ただ、あれも飽きるみたいで一生やるような仕事ではないと思いますけどね。 最初の年収としては良いんですが、ベテランになるに連れ、実務家の方が収入で勝るようになりますから、ずーとやってる人は少ないですね。
一番多いケースはその資格予備校生が講師になったというパターンです。 あとは同じ出身大学とかで予備校側が興味を持った結果、講師を依頼するというパターンです。 また教材制作スタッフからの昇格パターンも当然あります逆の降格も。特に合格者採用主義のTACなんかはケースも多いのではないかと。
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