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女性社員のやる気について 女性ばかりの部署で管理職をしています。 私も女性です。やる気や向上心が感じられる部下はごく僅かで、現状を変えたくない、今より仕事が増えるのも、なにかにチャレンジするのも嫌、気楽に働きたい、そんなことをダイレクトに言ったり、そういう雰囲気を匂わせた発言を堂々とする人も多いです。 (独身にやる気があって既婚にやる気がない、というわけでもありません) 家庭になにか問題(親のことや子供のこと)があって、仕事に集中できない状況にある、とかでもなくです。 会社は、そういう人はいらない、というスタンスです。 ですが、実際にそういう社員をわざわざ探し出して退職に追い込むわけでもありません。 私の部署は事務部隊なので、そういうやる気のない部下の存在が目立つわけでもないです。 やる気のない人間のことは諦めるしかないのでしょうか。 会社のために必要な取り組みをしようとしても、消極的で、不満オーラだけ出してきます。 やる気のあるメンバーへの悪影響も心配です。
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質問文に書かれているようなことは、個人の生き方にレベルの問題なので、上司が強要できることではないと思います。 具体的にこれができてない、あれが間違っているということなら注意することもあり得ますが、「やる気がない」「気楽に働きたい」は個人の考え方の問題なので、その人次第です。 家庭やプライベートに問題があるわけでもないとおっしゃっていますが、そんなこと他人には分かりませんよね。 家庭や育児に比重を置きたい人だっていますよ。 あなたにできることは、やる気があり成果を上げる人を評価することだと思います。
やる気がない部下を排除していたら、いつかは部下はいなくなります。 実際にそういう上司がいます。 業績、成績が低い部下、やる気のない部下は他部署に追い出し成績業績の良い部下だけを常に自分の部下として徴用する。。。 確かにその上司の職場は社内でもトップの業績を誇ります。 ただそれはマネージメントとはいわないでしょう。 マネージャーではないです。 もちろん、処世術には長けた、自分の出世には有能な人物といえます。 ただマネージャーとしての役割には程遠い人だと思います。 やる気のない部下にどうやる気を与えるのか、成長させるのか、それがマネージャーの醍醐味です。 最初から、やる気一杯の社員がいる部署ならば、マネージャーなどいなくても回ります。 なぜ、マネージャーが必要なのか。。。やる気がない部署をどう活性化させるかがマネージャーのミッションだと思うことです。 やる気のない部下が諦める。。。その時点で、管理職という自分のポジションは辞任するのが相応しいと思います。 それこそ、やる気のあるメンバーへが悪影響にしかなりません。
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