機電系の仕事をしている、工学部の大卒や院卒、高専卒の方に質問です。 電気電子系のお仕事をしたいなと思っている無知な高校…

Question

機電系の仕事をしている、工学部の大卒や院卒、高専卒の方に質問です。
電気電子系のお仕事をしたいなと思っている無知な高校生なのですが、田舎の工場勤務の方も多いと思います。都会のオフィスワークと比べた時の、工場勤務(現場仕事？)のメリットを教えてください。
収入面はピンキリだとは思いますが、ご自身のことを大まかに教えてほしいです。
人間関係(友人)、福利厚生、労働時間、歳を重ねるごとに待遇はどう変わっていくのか、などなど現場で専門技術を使ってバリバリお仕事されてる方のお声を聞いてみたいです。
幅広い年代の意見が聞いてみたいです。
拙い文章ですが、回答お願いします。

Answer 1

メーカーで半導体(LSI)設計を長年行っている腰痛持ちの50代エンジニアです。
私はIT系専門卒ですが、周りはほぼ工学部の院卒でした。
工場勤務（製造）のメリットは足腰には良いです。設計は一日中座ってます。
あとは歩留まり低下や不良など、工場では色々な問題が発生します。
そういった問題解決が出来、実際の製品を見られるのがメリットです。
ただ根が深い問題の時は設計者も呼ばれたりします。

私は製造ではないので、参考にならないかもしれませんが、年収は下記の
ような感じですね。
20代 300万円〜600万円
30代 600万円〜800万円
40代 800万円〜900万円
50代 900万円〜1100万円
海外赴任の時は通常の年収＋300万円でした。

今時大企業に入る設計者はほとんど高学歴(国立院卒）なので、みんな真面目で良い人達です。飲み仲間も皆設計者ですね。

福利厚生について、大企業の健康保険は手厚く、月に2万円超える治療費は2万円を超える分を負担してくれました。
腰の手術で20万円超かかりましたので助かりました。

労働時間は残業40〜80時間で深夜でタクシー帰り、徹夜、カプセルホテル泊などは当たり前のようにやってましたが、ほとんど自発的にやってたので苦ではありませんでしたね。

Answer 2

工学部の大卒や院卒、高専卒なら
設計採用になるので
オフィスワークになります