本書店勤務、ほぼ下の方と同じです。 正にやりがい搾取です、やりがいは「本が好きな人は楽しい」それだけです。 苦労したことについて接客もそうですが思っている以上に頭と体力を使います。休みは土日祝必ず欲しいと思っていたらありません、土日祝が一番込みますから…そして薄給である事、職場に寄りますが自爆もノルマもあるところはあります。店に忠実な人ほどありがたがられると思います。 資格は特にありません、自活出来るレベルかというと出来ません、基本バイト覚悟でいましょう。そもそも図書館司書さんが自活出来ないので新刊書店はお察し下さい。 仕事のメリットは本好きはたまらないだけです、デメリットは逆を考えて本以外のこの知識…何処で生かすとなると真っ青になります。
私ではなく友人が何人か働いていたので話はいろいろ聞いていました。私自身もバイトですがやろうかなと思っていろいろ書店の求人を見たことがありその経験談になるので話半分程度に。 やりがい搾取の代表みたいな職種でした。働こうと考える人はほとんどが本が好きな人ですから。最初はいいけどだんだん収入の低さから辛くなってくるとのこと。それでもやめないのはやはり好きな本に関われることと、職場に同じ趣味の仲間が出来ることが理由のようです。まさにこれが「やりがい搾取」です。私も時給の低さから結局書店バイトは諦めました。 自活は社員ならなんとかやっていける程度じゃないでしょうか。でも今は書店はどんどんなくなっているので将来性はあまりないですね。全くなくなることはないとは思いますが。 資格は特に必要ないですが、何かのジャンルに特化して詳しいほうがいいです。文芸・児童書・学芸書・コミックなど。 お客さんに本に関して質問されることは多いとのこと。売り場の質問ではなく中身の質問です。
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