解決済み
公認会計士の資格についての質問です。 大学の4年間で公認会計士の資格を取得しようと考えています。しかし簿記の資格すら持ってないです。最初に簿記3級から1級までの試験を合格したのちに公認会計士の試験を受けた方が良いのでしょうか? それとも簿記3〜2級まで合格したのちに1級は受けず公認会計士の試験でもいいと思いますか? 学力は普通な方だと思います。
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>最初に簿記3級から1級までの試験を合格したのちに公認会計士の試験を受けた方が良いのでしょうか? 会計士コースにも簿記3級2級レベルの講義はちゃんと用意されています。 対して簿記検定ルートを辿ると検定試験対策だけでも無駄な時間を費やすことになりますから、一年生の時からいきなり予備校の会計士コースに申し込みダブルスクールして勉強をしていくのがベストです。 講義の進捗スピードはもちろん簿記検定講座の講義より速いので、ご自分の簿記への適性とかを知りたい方は簿記検定からでもよいけど、会計士コースでもいきなりレベルの高い勉強をさせられるものではありません。
さっさと受験予備校の公認会計士講座の受講を開始するのが正解だ。 公認会計士試験は試験科目が多い事に加え、試験範囲も広いので膨大な学習量が必要になる。科目も簿記、財務会計、管理会計が含まれる会計学の他に監査論、租税法、企業法に加え選択科目も学習する必要がある。 簿記の試験に受かってから他の科目の学習を始めているようでは利用可能な学習時間が大幅に少なくなるので、在学中の合格の見込みはほぼなくなる。 簿記合格後に会計士講座を開始するのは、卒業後も無職で学習に専念する事を前提とした受験戦略だ。
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独学での合格が限りなく難しい状況なので簿記のレベルに拘らず早めに会計士講座を申し込むのをおすすめします もし会計士になれるか不安で迷ってるならとりあえず3級を独学でやってみてやっていけそうか確認するのもありかと思います
1人が参考になると回答しました
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