インハウスデザイナーを何社か経験し 現在転職活動をいるのですが 一般的な広告代理店だと思い面接に 赴いた企業がナイ…

Question

インハウスデザイナーを何社か経験し
現在転職活動をいるのですが
一般的な広告代理店だと思い面接に
赴いた企業がナイトレジャー系の
広告代理店でした

ナイトレジャーと言う言い方ですが風俗やそれに準ずるアダルト系です
仕事に貴賤はないとは言えやはり
気になります
そのような企業からしかオファーを
受けられない己のスキルを恥じれと
言われればそれまでですが
内定を貰ったのはそこだけではなく
面接にも何社か進んだ中で
出会しました

ただ、このような企業の場合
応募した段階の求人票には
ナイトレジャーなどの文言はなく
企業のサイトを見にいっても
そのような業界であることを
隠して作られているため
表向きは至極真っ当な構えの
広告代理店に見えます

そして面接に進んで初めて
ナイトレジャー業界であることを
明かされて、大丈夫ですか？と
尋ねられます

規模がそれなりにあるところなら
転職口コミなどでふるいをかければ
何となくその業界なんだなと
わかるのですが
スタートアップなどの小さめの
企業ですと調べようがありません

それで今回の転職中に2度も
大手ナイトレジャー業界の広告代理店、
スタートアップ企業のナイトレジャー
広告代理店にそれぞれ出会しました

どちらも面接に赴いてから聞かされ
肩透かしを感じたのは事実です
人が集まらないから仕方ないので
しょうが、ナイトレジャー業界で
あることを隠して求人を出すのは
どうなのでしょうか

やはりやましい気持ちがあるので
求人票には実態を載せないのだと
思いますか？
その場合、万が一そこで働くことに
なれば同じように自身も恥じて
周囲には仕事のことを言えない等
辛い状況になると思いますか?

待遇は良いようなので若干悩んで
います

Answer 1

私も若い頃就職活動してた時に何社か遭遇した事があります。
風俗店直営の小さい規模の会社や専門の大きい広告代理店まで何社かありました。

結果として1年くらい大手の広告代理店で働きました。
さすがに風俗店直営は抵抗ありますが、私が働いてた所は扱ってる媒体がそれメインというだけで、他は普通の会社と同じでしたし、大手だったのでその前まで働いてたデザイン会社より全然ホワイトでした。

普通のデザイン会社より入りやすくはあるとは思うのですが、それでも1回募集するとかなりの応募があり、それなりに経験ないと内定は出してなかったと思います。

あまり期待して入社しませんでしたが、作ってるもののレベルは私がいた会社は高かったです。
前職が有名なデザイン会社出身の方達もいました。
テイストが固まってるとおっしゃられてる方もいますが、お店ごとに求めるデザインが全然違うので色んなジャンルの引き出しが増えて楽しかったです。
（まぁでも一般の広告物とはまた違いますね）
私はこの会社でグラフィックの技術が爆上がりしたので感謝してます。
ただこの業界は一部の大手が一人勝ちのような状態なので、スタートアップだと厳しいかもしれません。
小さい規模のそういう会社にも面接行った事がありますが、かなーり汚い事務所だったり、事務所の場所は言えないので喫茶店で面接しましょう！みたいな怪しい所もあったので…。

デメリットとしては、どんなにクオリティ高いものを作っても「風俗」というくくりになってしまうので評価されにくいです。
ポートフォリオにも入れづらいので、私は転職活動の時は副業で制作していた作品のみ入れてました。

Answer 2

募集内容に、風俗専門広告代理店とも書けないわけです。
応募条件がノーマルなら当然、求人広告に出します。
面接で業務内容を説明しているわけですし。

しかし、風俗クライアントは大手では手を出せない市場なので、業績は安定していると思われます。

競合社が少ない分、余計なコストもかからないから利益率も高いと思われます。
つまり社員の給料も良いというわけです。

プライドが高いとか、いささか恥ずかしいとか、貴賤意識があるとかなら応募しないことです。

Answer 3

広告代理店というのは嘘ではないので飲食サービス系専門とかで謳っているのでしょう。正直入ってしまうと次の転職が結構大変になると思います。
ポートフォリオに風俗のチラシ載せるのも・・って感じですし、職歴としてはマイナスですね。

Answer 4

求人情報でクライアント業種を開示するという義務はないので、止める事は出来ないですね。

その手の業界はテイストがだいたい固まっているので、作品の幅が作れないという点が、デザイナーのキャリア上のリスクです。パチンコもそうです。

そういう点で、自分は行きません。