フードライターの原稿料が安くてやってられないです。

Question

フードライターの原稿料が安くてやってられないです。とある依頼で、ある高級鮨店を食べに行った（交通費、飲食費はクライアント負担）感想を書き、料理の撮影も30枚くらい自分で行った記事を書いたら、3時間かけて2,000文字くらいの記事の原稿料が5,000円でした。
最近、似た内容のオファーを別のクライアントからもらったのですが、400字程度で倍の10,000円でした。
前者のクライアントに、ギャラの交渉をしようと思うのですが、どう切り出したらいいか、お知恵を拝借したいです。

Answer 1

交渉するだけ時間のムダ。
そういうクライアントはそもそも「ライターに払える金がない」のだ。ない袖は振れないもんよ。仮にそのクライアントがゼニカネのやりくりでなんとか原稿料を捻出してくれたとしても倍はムリよ。つまり交渉したところでアップ幅はたかがしれてるもんよ。

別クライアントを大事になさいまし。別クライアントと同レベル以上のクライアントを新規でお探しなさいまし。

Answer 2

ジャンルは違いますけど、同業の者です。

確かに、取材の手間に加え、この文字数だと激安案件もいいところですね。原稿料の値上げ交渉には私も賛成ですけど、どの程度値上げしてもらえれば質問者さん的にOKなのか、最低限の妥協ラインを設定しておいたほうがいいと思います。

これだけの仕事量で5000円しか払わないクライアントですが、原稿料値上げに応じないのは論外としても300円アップ、500円アップと提示されても質問者さんとしては受け入れられないのではないでしょうか？

でも、現実的に原稿料が倍増するのも難しそうな気がします。

もし私であれば、最初からこのクライアントの関係が切れても構わない前提に交渉します。交渉に応じる気がない、または少額の値上げなら論外かな。

比較的多いのは、直接やりとりしているクライアント会社の担当者にギャランティを決める権限がないケース。しかも、このパターンだと大幅アップはまずあえりないです。

仮に担当者とすごくいい関係が築けている、フードライターの仕事が大好きで多少割に合わなくても我慢できる、というのであれば別ですけど、だとしても限度を超えていますからね……。

正直、倍の1万円でも割に合いませんし、縁が切れてもいい覚悟で値上げ交渉＆言いたい事を言う、という感じでしょうか。

求めていた回答とは違ったかもしれませんが、少しでも今後の参考になれば幸いです。

Answer 3

べつにいいねいえばいいじゃん。
そして、うけなければいいよね。安かったら
相手があなたの価値ないなら、切るだけだし。