気象予報士の資格を取りたいのですが、参考書は何が良いでしょうか？ らくらく突破は一般知識がどこを探してもないようで…

Question

気象予報士の資格を取りたいのですが、参考書は何が良いでしょうか？

らくらく突破は一般知識がどこを探してもないようですが。

また、現在持っている知識としては高校地学レベルです。(先程地学で受験した大学から合格を頂きました。なので、古い知識とかではないです。)

ただ、気象予報士レベルに使えるほど持っているかは分かりません。

Answer 1

私は、中学校の時にヤフオクでユーキャンの通信講座の教材一式を安く購入して、趣味で目を通していました。教材だけ購入したので受講はしていません。（講座が受けれないので回答がわからない教材もありました）
子供の頃から気象に関する学童向けの本はたくさん読んでいました。

高校になって、中島俊夫先生のよくわかる気象学を３冊購入しました。（第2版・専門知識編・実技編）基本はこれだけです。
らくらく突破を使用しているなら、そちらでも大丈夫です。同じレベルの参考書はいろいろ買わずに、１冊を仕上げたほうが無駄なく効率的だと思います。
最終的には、気象予報士試験精選問題集の過去問を解きました。

大学受験で物理や地学を勉強していたなら、理解も早いと思うので、独学でも頑張れば合格できます。私も質問者様と同じ年代で受験して合格しました。まずは学科からでいいです。
学科に合格してから実技の勉強をしても間に合います。２回に分けて受験するといいですよ。頑張ってください。

Answer 2

良い教科書がないと評判の試験です。
その中では中島先生のシリーズと、中島先生がやっているオンスクをまずは仕上げるのがオススメです。
あとは、ユーキャンの、基本のき。内容がスカスカで、また、今一つ分かりにくいが、まとまっているが、一応範囲を網羅している。
1番オススメはやはりスクールです。市販教材がいまいちですから。特に実技はスクールかと。

Answer 3

一般気象学は必ず購入してください。