教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

簿記2級問題。商業簿記。 この問題は、借方に 前払費用90000 長期前払費用180000だと思ったのですがなぜす…

簿記2級問題。商業簿記。 この問題は、借方に 前払費用90000 長期前払費用180000だと思ったのですがなぜすべてが長期前払費用なんですか? 「今後三年分」が鍵かと思いますが、今=当期(1年以内=前払費用) 後=1年以上先かと思います。

続きを読む

150閲覧

回答(4件)

  • ベストアンサー

    出題論点と言っているのですから、 こういう形で出題されますよ〜。 気をつけましょうね〜。 と教えてくれているのですか、文章を素直に読めば良いと思いますよ。 ①「総額をいったん資産に計上」と書かれていたら ↓ 支払った金額全額を長期前払費用 ②「計上した資産から当月分を費用」と書かれていたら ↓ 総額を月割計算してその金額を費用に振り替える 異論を述べるのは、テキストの編者になってから。今はまだ早すぎると思います。

    1人が参考になると回答しました

  • /その総額をいったん資産に計上し/ というスラッシュで区切っている点が「みそ」です。 TACの教室講義の現場でも、 実際の解答を作成する時には「/」を使用して読み取り、仕訳を起こすように指導しているはずなんです。 本試験問題集第一部にわざわざ取り上げて書いてあるのですから、本番の試験もこんな判断しづらい分かりにくい問題表現で出題されるということなんですよ。

    続きを読む

    1人が参考になると回答しました

  • 当期の費用について、前払分と長期前払分の割り振りは、決算生理の時に行います。 ちなみに、「前払費用」と「長期前払費用」の違いは、1年を超えるサービス契約で前払いした費用のうち、 ・決算日の翌日から1年以内に費用化されるものが「前払費用」 ・決算日の翌日から1年を超えて費用化されるものが「長期前払費用」 となります。 2年や3年といった、数年単位での保険契約では、数年分の保険料を契約時にまとめて支払うことがあります。この問題も同じで、広告用看板の掲示に関する契約を3年締結して、当期に契約金を総額払っているパターンで、一旦全部「長期前払費用」として計上して、1ヶ月単位で当月分を計上している形です。

    続きを読む

    1人が参考になると回答しました

  • 当期の費用・前払・長期前払の割り振りは決算整理のときにするからだと思います。 簿記の学習でよく出てくる保険料の支払いのときも、支払った時点では全額当期の費用(支払保険料)として処理しておいて、決算のときに前払・長期前払の割り振りをしますが、それと同じだと思います。

    続きを読む

    1人が参考になると回答しました

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

簿記(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

商業簿記(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 簿記

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる